この人しかいないと思う心理状況・運命の出会いを感じる瞬間について

恋愛心理

この人しかいないと思う心理状況は不思議な感覚ですが、結婚相手など、生涯のパートナー選びには欠かせないものです。運命的な出会いはいつどこでやってくるかわかりませんが、些細な瞬間に「この人だ」と直感が働くことは実際にあるようです。

そこで今回は、この人しかいないと思う心理状況や、運命を感じる瞬間について詳しくお伝えしていきましょう。

 

この人しかいないと思う心理について

この人しかいないと思う心理状況・運命の出会いを感じる瞬間について「この人しかいない」と思う相手が登場した時、心理的には次のようなことが関係していると思われます。特別な人との出会いは、運命や自分の心境など、全ての条件が揃った時に起こるのかもしれません。

 

自分の好みだから

この人しかいないと感じるのは、心理的に自分が探していたタイプの人だから。背の高さ、ルックス、出身地、趣味など、全ての条件がマッチしているために、この人に違いないと確信するのです。

たとえ条件がよくても、気持ちが動かない相手も存在しますよね。運命を感じる瞬間とは全く何もないところではなく、自分が運命を感じるように仕向けていることもあるかもしれません。

 

離れたくない思い

この人しかいないと思う心理背景には、相手と絶対に離れたくないという強い思いが関係しています。シャイな性格なので、自分からアプローチすることがほとんどない人でも、この人だと感じた時は自分から連絡先を聞いてしまう場合も。

それは出会いを大切に考え、そのまま離れてしまうのが辛いと思っているのです。そんな性格の人は、異性に限らず逃したくない人に出会うととても積極的になるかもしれません。

 

スピリチュアルな感覚がある

この人しかいないと思うのは、心理的に自分のスピリチュアルな感覚を信じているためです。このタイプの人は、初対面の相手でも前世で何かの縁があった人かもしれないと感じることがあるでしょう。

目には見えなくても、自分の感覚で判断することがよくあり、たとえ失敗しても自分自身を責めることはありません。恋愛相手と出会うためにお守りをいつも持っていたり、恋愛祈願するためにパワースポットに出向いたりすることも。

些細な変化や出来事に意味を感じやすいので、もしかしたら運命ではない人にも「この人だ」と感じることがあるかもしれません。たまたま視線が合った人など、スピリチュアルと関連づけたくなる部分もありますね。

 

恋愛モードになっている

この人しかいないと思うのは、心理的に恋愛したい願望が強くなっているためで、必ずしも自分の感じ方が正しいとは限りません。恋愛したい時は、無意識に出会った人が自分に合った相手だと思い込ませるよう思考回路が働くことがあり、恋愛願望が強い人は「この人しかいない」という感覚になることはよくあるでしょう。

それは恋愛体質であることが関係していますので、ちょっとした瞬間にすぐに人を好きになり、飽きるのも早い傾向があります。

 

自分と似ていると思った

この人しかいないと思うのは、心理的に物ごとが偶然に一致しているように思うため。たとえば好きな色が一緒、住んでいるところが近い、趣味が同じなど、相手と共通点がたくさんあり、しかも偶然の一致が多く見られます。

なかなか周囲にはそれほど一致する人はいませんが、共通点が多い人や自分とどことなく考え方が似ている人とはシンクロしやすく、運命的なものを感じます。

 

緊張せず会話できるため

自分の好みのタイプの相手と知り合った時には、好かれようと思って色々と気を遣い、緊張しすぎて上手く自分をアピールできないこともあるでしょう。

しかしこの人しかしないと思う心理状況は、相手ととても自然な距離感が掴めて、ずっと昔からの知り合いのような気分になるため。一対になっていた相手と久しぶりに再会したような特別な気持ちがあるので、絶対にこの人に違いないと実感できるのです。

緊張せずに会話が続き、どのような話題でも盛り上がったまま。無意識にお互いの気持ちが通じていることを感じる瞬間ですね。最近よくいわれるソウルメイトのような人なのでしょう。

 

運命を感じる瞬間はどんな時?

この人しかいないと思う心理状況・運命の出会いを感じる瞬間についてこの人しかいないと思う相手と知り合った時は、とても幸福な気持ちになります。「運命」の出会いはあらゆる瞬間にやってくるとされていますが、どのような場面が多いか、よくある瞬間をご紹介しましょう。期待して待っている人はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

一緒にいるととても楽しく感じる

この人に間違いない、運命の相手だと思うのは、一緒にいてとても楽しい瞬間。ワクワクして話が止まらず、お互いに同じテンションであると感じられるでしょう。

落とし物を拾ってくれた相手と結婚した、幼なじみと買い物中に再会して付き合うようになったなど、まるでドラマのような出来事も実際にあるかもしれません。

しかし運命を感じる瞬間とは意外と日常的で、特別なシーンではないことも。たとえば職場の同僚と二人だけで会話した時に意外と時間が短く感じられ、また話がしたいと思うような場面もあります。一緒にいて楽しくなる人は、今後もずっと付き合いたいと感じるのは当然ですね。

 

今まで出会ったことがないタイプ

この人しかいないと思うのは、心理的に恋愛したいモードになっていることが影響しています。好きになる人にはなぜか共通点があり、キュンとなるツボは自分でも理解しているはず。

運命の人は、このような自分が好きになりやすいタイプとは全く正反対で、今までに出会ったことがないタイプである場合も。未知の世界に引きずり込まれ、意外とそこが快適で自分らしく過ごせたりすることもあるのです。

面白いタイプに惹かれる人が静かな性格の人と結婚するなど、意外な人には急接近しやすい要素がありますね。

 

出会いの前兆について

この人しかいないと思う心理状況・運命の出会いを感じる瞬間についてこの人しかいないと思うのは、心理的な前兆を感じていたからかもしれません。では運命の人に出会う前に起こることをご説明しましょう。

 

自分に自信がある

自分の性格にコンプレックスがある人が、ある時を境に自信を持つようになるのは、新たな出会いの可能性があります。自信を持つことは、自分の魅力を他人に積極的に知ってもらいたい気持ちにつながります。

余裕のある態度は異性にも魅力的に映るため、自然と素敵な出会いも増える可能性がありますね。自信を持つためにも、自己分析して長所や短所を理解しておくことも必要なのです。

 

気持ちが穏やかになっている

運命の出会いはドキドキする瞬間。刺激だけを求めていると、「この人だ」と感じる相手を見逃してしまうこともあります。恋愛したいと焦るよりも、自分の時間が楽しく常に気持ちが穏やかな状態は、運命の人に出会う前兆でしょう。相手の全てを受け入れる心の準備ができたということになるのです。

 

好奇心旺盛な状態

いつも家の中でじっとしている人よりも、出かけたり行きたいところを旅したりしている前向きな人のほうが、出会いは多くなりそうですね。運命の出会いも、そんな好奇心旺盛な時にやってきます。

さまざまな人に興味を持ち始める時期は、自分の判断力も磨かれ、必然的に自分と相性の合う人が見つかりやすくなるのです。人付き合いが苦手でも、友人を作りたいと興味を持つことが最初のステップに。

自分が感じることに素直に反応できるようになると、運命の出会いも近づいているかもしれません。

 

まとめ

この人しかいないと思う心理は、運命を信じたい強い思いがあるからでしょう。よく「白馬に乗った王子様」という表現がありますが、絶対にこの人だと確信できる相手は、実はすぐ近くにいる可能性もあります。

運命を感じる日が訪れるまで、常に恋のアンテナは張り続けておきたいですね。

 

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