自分のことを話す男性心理について!本命ならこう対処しよう

人間心理

自分のことを話す男性心理は、相手をどう思っているか読み取る判断材料になります。普段私たちは、全く知らない人にいきなり個人情報を提供することはしません。

逆に親しい関係になると、お互いに大切な話をできるようになりますよね。相手が異性になると、心理背景には別の意味も隠されています。

そこで今回は、自分のことを話す男性心理について、詳しくご説明していきましょう。もし本命の人なら、どのように対処しますか。


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自分のことを話す男性心理とは?

自分のことを話す男性心理について!本命ならこう対処しよう子供時代の出来事、仕事の話、趣味など。質問していないのに、自らどんどん自分のことを話す男性がいますよね。その場合の相手の心理的特徴について、気になるポイントをご説明しましょう。

 

信頼しているサイン

人はコミュニケーションで、なんとなく相手が信頼できるかどうか判断しています。話す内容の深さで関係性がわかりますので、お天気の話しかしない人と個人的な恋愛観などを語る人では、付き合い方も変わりますよね。

自分のことを話す男性心理は、相手を信頼しているため。よほど安心できる人でないと、自己開示はしたくありません。逆に自分をオープンにする人は、相手にとって魅力的に見える心理作用も期待できるので、脈ありの人なら一石二鳥です。

 

恋愛対象だから

自分について話すのは、相手に好意を寄せているためです。たとえば過去の話や恋愛話は、自分を恋人対象として意識してもらいたいためで、自分をさらけ出して全てを伝えたいのです。

そのお返しとして、好きな人からも情報を引き出したい願望があります。本命の人には自分が一番適した相手だと知ってもらいたいため、自慢話をする場合も多いでしょう。

仕事の功績、学生時代の成績など、頑張って興味を引こうと頑張っている証拠です。

 

隠しごとが嫌い

他人との信頼関係を大切にする人は、隠しごとが嫌いなためなんでも話してくれます。相手にも同じように期待していますので、ここで温度差が生まれてしまうとよい関係は築けないでしょう。

プライベートな話は、信頼できる人でないとできません。質問しても適当に流してしまうのは、隠しごとがあるためだと判断してしまいます。

世の中には用心深い人もいますので、話したくない、触れてほしくないという話題もあるでしょう。これを無視してどんどん追究する人は、自分と同じペースの人でないと上手く人間関係が築けない可能性もあります。

 

フレンドリーな性格

誰とでも仲良くできる人は、自分のことを話す男性心理でも共通する部分で、相手に敵対心を抱いてほしくないため自分から弱点や強みなどをアピールします。

フレンドリーな人は基本的に人間好きなので、相手に合わせた話題選びも上手。昔から知り合いだったような気軽さがあり、お互いに楽しく話題が盛り上がるでしょう。

もし異性の場合、そんな性格を特別な好意と誤解する場合もあるかもしれません。他の人への態度と、よく比較して判断するとよいですね。

 

自分勝手な性格

自分のことを話す男性心理は、相手の話を聞くのが嫌いで自分ばかり話す立場になっています。自分勝手な部分があるので、一方的な会話になりやすいでしょう。

一気に好き勝手に話し、相手が話し始めると途端につまらなそうにする人。スマホを触り始め、早く自分が話すチャンスが来ないか、やきもきしながら待っています。

自分勝手な性格は、聞き上手な人を見つけるといつも話し込んでしまいます。

 

興味を持ってほしい

自分のことを話す男性心理は、相手に伝えたい内容があるのでなく、自分に興味を向けてほしいためです。基本的には話し相手によい印象があり、好意的な態度と考えられます。

好きな人にもっと自分を知ってもらいたいので、聞かれる前にどんどん話してしまいます。興味を引くために、自分の長所を積極的に話してしまう人もよくいます。押しつけるような態度にならないよう、注意が必要ですね。

 

本命の男性との会話のコツ

自分のことを話す男性心理について!本命ならこう対処しよう自分についてたくさん話してくれる男性は、自分を信頼してくれているので好感度も高くなりますよね。もし本命の男性なら、そんな時に自分をアピールするチャンス。

では上手な対処方法で、本気度が相手に伝わる会話のコツをご説明していきましょう。

 

しっかりと話を聞く

いつも話を聞いてくれる人は、頼りがいがあり包容力を感じます。自分のことを話す男性心理は、好きな女性にもっと自分を知ってもらいたいためで、あらゆる話題が次々と出てくるでしょう。

もし本命の男性なら、こんな場面は聞き役に徹するのがコツ。話しやすい相手にはどんどん情報を提供して、次第とよい関係が生まれます。

職場の上司の悪口や仕事の愚痴など、もやもやをすっきりとさせたい時に優しく話を聞いてくれる女性の顔が思い浮かびます。

 

真剣度を自分からもアピール

男性の本気度は、話す内容で判断できます。たとえば家族の話、子供時代の出来事や両親の仕事、兄弟の話など、自分が育った環境を細かく話してくれるのは将来を考えているため。

自分の家族の一員になってほしいので、想定しながら話をしているでしょう。本気で好きな女性には、将来を視野に入れて自分を見てほしいのです。

そんな男性には、自分からも本気度をアピールするために同じく家族の話など、友人ですら知らない話をしてみましょう。

 

自分らしくする

本命の男性がなんでもプライベートについて話してくれる時、自分が選ばれた人だと思い気分が高揚しますよね。失敗が許されない場面なので、自分からも積極的にアプローチしたいと考えるでしょう。

しかしここで本来の自分を見失ってしまうと、会話のペースが乱れてしまいます。本命男性と会話を楽しむためには、自分らしくする必要があります。

いつも友人と話すように、気さくに正直な意見を言うのが大切です。可愛らしく見られたいために意識しすぎる態度は、不自然になってしまいます。

 

表情豊かに会話しよう

自分のことを話す男性は、勝手に話し続けているように見えますが、実は相手の反応がとても心配です。そのため相手がつまらない思いをしないように、マシンガントークになってしまう場合もあります。

本命の男性とは、同じ空気を感じていたいですよね。自分の気持ちを知ってもらうためにも、会話している間は表情豊かに意識してください。

楽しい話は笑う、辛い話は心配そうに聞くなど。相手が期待するリアクションをきちんとアピールすれば、しっかりと自分を受け止めてもらったと安心するはずです。

 

意外な話題を提供する

会話が盛り上った時は、自分の魅力を知ってもらうチャンスです。キャッチボールのように、お互いに話題を提供し合う流れはとても効果的。

それだけでなくもっと相手に自分を印象づけるなら、意外な話題を提供してみましょう。女性なのに車に詳しい、株投資に詳しいなど。意外性をアピールすると、もっと興味を持ってくれます。

 

恋愛観を話す

なんでも話してくれる男性は、会話が盛り上がっているサインなので、その勢いに乗って恋愛観や過去の恋愛話をしてみましょう。

お互いの好み、好きなデートパターンなど。この人と付き合ったらどうなるか、現実的な自分を見せるのも会話のコツになります。恋愛について抵抗なく話せるようになると、さらに距離感がなくなるはずです。

 

まとめ

自分のことを話す男性心理はとても純粋な部分があるので、まずはしっかりと話を聞いてあげるのがよい関係の始まりです。笑顔で目をじっと見つめながら聞く姿勢は、もっと話がしたいと思う存在になるでしょう。信頼関係から、恋が芽生えるケースもよくあります。


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