デートの曜日でわかる心理と本気度!男性が本命とデートしたくなるのはこの日!

恋愛心理

デートの曜日は、相手の心理や本気度がわかる判断基準になっていることはご存知でしたか。付二人で次の約束を考える際にこれからは会う「曜日」を意識してみましょう。

とくに仕事で忙しい人は、プライベートのバランスのとり方が難しくなりますので、だからこそ本命の場合は特別なデートのタイミングがあるようです。

 

好きな人に会いたくなる曜日トップ3

デートの曜日でわかる心理と本気度!男性が本命とデートしたくなるのはこの日!好きな人に会うならいつでもいい、という人は多いかもしれませんが、自分が相手にとってどのような存在なのか気になる時は、好きな人に会いたくなる曜日とその理由について知ってみたいですね。早速トップ3をご紹介していきましょう。

 

第1位

好きな人とデートしたい曜日は、心理的に「金曜日」が一番人気のようです。なぜ金曜日なのかというと、昔「花金(ハナキン)」という言葉が流行ったように、仕事も終わり、翌日は週末を迎える花の金曜日であるためです。

金曜日にデートしたくなるという人は全体の約50%ともいわれています。次の日仕事があるとデートも早めに切り上げなければなりませんが、その点金曜日がデートの曜日になると、心理的にゆっくり開放的に二人で過ごすことができます。

お泊りもできますし、仕事がひと段落していると気分的にも恋愛に集中できるため、金曜日はプライベートでもとくにカップル向けかもしれません。

 

第2位

デートの曜日で、心理的に好きな人に会いたくなる2位は「土曜日」。理由は1位の金曜日と同じく、次の日が休みでのんびりできることですが、金曜日だと仕事終わりのデートになる反面、土曜日なら朝からゆっくりデートできる曜日で、心理的にも1日大切な人のために使い満足できるからです。

土日週末の最初にあたる土曜日。一人よりも好きな人と一緒にいたほうが、残りのプライベートの時間も充実しそうですね。多くの人は翌日も休みなので、たっぷり土日とも好きな人と一緒にいられることや、自分の時間を大切にしたい人にとっても日曜日があるので充実させることができます。

 

第3位

デートの曜日で心理的に好きな人に会いたくなるのは「水曜日」。平日の真ん中にあたる水曜日になぜ好きな人と一緒にいたくなるのか、その理由は週の半ばという山場で苦しい時に、好きな人のことがふと思い出されるからでしょう。

あまり楽しいことがない平日を楽しくさせるためにも折り返し地点になる水曜日は、気持ちを入れ替えるよいタイミングにもなりますね。水曜日は「もうすぐで週末」という時期であり、仕事で疲れ始める時期でもあります。

メールやLINEだけで前回のデートからなんとか乗り越えてきたカップルも、水曜日になると心理的に相手がとても恋しくなるのでしょう。たとえ次の日が仕事であっても、水曜日なら無理してでも会いたくなるほど、心理的に相手の顔が見たくなるタイミングなのです。

 

チェックポイントの時間帯と曜日について

デートの曜日でわかる心理と本気度!男性が本命とデートしたくなるのはこの日!気になる人に誘われて食事したりお茶したりする時に、あえて曜日や時間帯を意識したことはありますか。心理的な視点で考えると、好きな人に会いたくなる時間帯や曜日ごとに意味があるようです。

では誘われる時間帯と曜日それぞれのチェックポイントを詳しくご説明していきましょう。

 

朝に誘われる場合

デートの曜日は心理的なことが関係しているので、本命とそうでない人の場合は誘われる時間帯や曜日が違います。朝よく誘われて一緒に朝食を摂るような相手は、実は本命になっているとはいえず、友人や仕事関係など、恋愛感情とはあまり関係がない間柄。

たまたま朝食の美味しいカフェを見つけたから一緒に誘っただけ、といったこともあるかもしれません。朝は慌ただしいので、好きな人が相手ならのんびり一緒にいられない時間帯。

しかしそれでも会いたいと思う気持ちは、将来好きになる可能性はあるかもしれませんので、とりあえずスケジュール的に難しくなければ誘いには乗ってあげるといいでしょう。

 

週末に誘われる場合

週末の金曜日や土曜日にデートに誘われるのは、相手から見て本命の可能性が高いでしょう。カップルのデートの曜日として、心理的に週末は大切な人のためにとっておく日。

土日が休みの人はとても多いので、プライベートをたっぷり過ごせる貴重な時間です。自分にとってデメリットになる時間の使い方はしたくないので、気になる人の中でもとくに真剣に考える相手をまず誘う曜日。

土曜日ならゆっくり次の日も過ごせるので、誰にとっても週末はとても重要です。「土曜日は会えますか?」と質問されたら、相手の本気度はかなり期待してもよいでしょう。

 

夜に誘われる場合

夜のデートは、男性が女性の本気度を知るためにチェックしたい曜日でもあります。好きな人なら、遅くなってもずっと一緒にいてくれるだろう…という深層心理があり、どのような反応をするか確認したいのです。

また夜はロマンチックな雰囲気になるので、告白の成功率もアップしやすいといわれています。夜遅くにデートに誘ってくる男性や、ディナーのデートに誘ってくる人は、本気度を期待しても大丈夫かもしれません。

しかし突然当日夜の飲み会に誘ってくる人は、ただ単に一人で寂しいからということも考えられます。

 

月曜日に誘われる場合

「週末は本命の人と過ごし月曜日もまたデート」ということを計画するカップルはあまりいないでしょう。デートの曜日でわかる心理背景で、月曜日というのは特別相手に感情があるわけではないことがわかります。

仕事が始まり憂鬱になる月曜日。会っておかなければならない人など、義務や社交辞令的な意味もあるかもしれません。月曜日のデートは「明日朝早いので」と早く切り上げても自然なので、あまり本気度があるとは思えないこともあるでしょう。

 

夕方に誘われる場合

夕方の待ち合わせデートは、一日のまだ残された時間をたっぷり使いたいため、かなり相手を気にしていることは確か。食事中に知り合いに会ったり、会社の人とばったりどこかで遭遇したりする可能性もありますので、夕方に誘われるのは他人に見られてもいい相手、または見せびらかしたい相手ともいえます。

本命なのかもしれませんが、外見を重視する人なので、お互いに価値観や性格を理解して今後も付き合うことが大切です。高級ブランド品を見せびらかすようなタイプの人かもしれません。

 

仕事合間の短時間デートの場合

デートの曜日は心理背景が関係していますので、本命ならできればゆっくり会える時に誘われたいですよね。しかし仕事が忙しい男性なら、「今日仕事の後にお茶しない?」と突然誘ってくることもあります。

この場合、判断がとても難しいのですが、忙しくてもわずかでもいいから顔が見たいという強い気持ちが感じられます。もしくはずっと一緒にいたいわけではないので、都合よく手の空いた時に会いたい、どちらかが考えられるでしょう。

本命の場合は、平日仕事の後に一時間会うだけでも、きちんと行きたい場所や食べたいものを聞いてくれるので、心使いや思いやりが感じられるはず。話し相手にされるだけの人なら、完全に相手のペースに振り回されてしまうかもしれません。

 

まとめ

デートの曜日は心理背景が関係していますので、本命はゆっくり会えるタイミングを選ぶはず。逆に短時間のデートや平日の朝などは、友人程度の関係で止まってしまう可能性もあります。

相手の気持ちが読めない時は、逆に自分から気軽に誘ってみましょう。その時に週末のデートをどう対処してくれるか、相手の本音がちらりと見えてくるかもしれません。

 

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