恋愛に前向きになれないのは心理状況のため・原因や改善策を徹底解説!

恋愛心理

恋愛に前向きになれないのは、心理的なことが関係している場合がよくあります。人を好きになると優しい気持ちになり、仕事も人間関係も全て上手くいくような幸福な気分に。

そんな素敵なメリットがあることがわかっていても、異性に対して消極的になってしまうことがあります。そこで今回は、恋愛に前向きになれない心理や改善策を徹底解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

恋愛に前向きになれない心理について

恋愛に前向きになれないのは心理状況のため・原因や改善策を徹底解説!恋愛に前向きになれないのは、次のような心理が原因かもしれません。自分に当てはまることを考えて気持ちの整理をしてみましょう。

 

一人の時間が好きだから

恋愛に前向きになれないのは、心理的に恋愛をしている時以上に自分一人の時間のほうが快適で幸福だから。人を好きになった時の気持ちも素敵なのですが、恋愛相手とはいえ他人と深く関わるとどうしてもプレッシャーやストレスを感じてしまいます。

恋愛をするとデートすることも増え、自分の時間が減ってしまうので、自由さがなくなると思うと恋愛は後回しにしたくなるのでしょう。二人で過ごす楽しさはもちろん理解していますが、結果的に一人のほうが無難で何でもできると思うのです。

 

傷つきたくないから

恋愛に前向きになれないのは、失恋したり恋人に浮気されたりして傷ついた経験しているためで、心理的に恋愛に対して不安を抱いています。また同じ思いをするのではないかと考えるので、素敵な人が現れても心のどこかで「好きになってはいけない」と自分を制しています。

とくにひとつの恋が終わった時はかなりの喪失感があり、今まで相手に注いだエネルギーの分だけとても疲れていることでしょう。傷ついた心を癒すほど余裕がなく、毎日の生活がやっとの状態です。

 

結婚相手を探しているから

恋愛に前向きになれないのは心理的に結婚願望が強いためで、恋人よりも生涯のパートナー探しのほうに興味があります。周りが次々と結婚しているので、そろそろ自分も結婚を視野に入れた交際をしなければいけないと恋愛観が変わっている時期なのでしょう。

好きになる人はたくさんいても、恋人から先に進めないのでは恋愛はしたくありません。恋人と焦って将来を考えるのも嫌なので、結婚を意識すると恋愛関係の段階がとても面倒に感じるのです。

 

恋愛以外のことで忙しいから

恋愛に前向きになれないのは、心理的に仕事や勉強など、恋愛以外のことで追われているためです。恋愛をしたくないのではありませんが、積極的に出会いを求めて出かけるといった余裕がない状態。

自分以外のことに意識を集中させるためには、多少の余裕や心構えは必要になります。転職したばかりの時や仕事で新しいポジションを任された時など、好きな人がいなくても自分の人生はある程度充実していることも。恋愛はそのうちいい人がいたら…という程度の存在なのでしょう。

 

異性とのやりとりが不安

恋愛に前向きになれないのは、心理的に男性に違和感があるためで、手をつないだりスキンシップしたりすることに抵抗があります。好きな人なら当然肌が触れるほどそばにいたいと思うのですが、恋愛に前向きになれない人は他人と物理的に距離がないと安心できないのです。

男性と女性の考え方の違い、恋愛観の違いなど、男女の差を色々な角度から知り恋愛が抵抗になっているのでしょう。嫌な思いをしないためにも、自分の心身を守る感覚があるのです。

 

自己否定している

恋愛に前向きになれないのは、心理的に自信がないためで「好きになっても振られる」「誰も私を好きになってくれない」「すぐ別れる」と恋愛に対してネガティブなことしか思いつかないのです。

可愛いと人に言われた経験が少ないことや、恋愛経験がないことなどは他人と自分を比較して苦しむ部分に。そんなことばかり目についてしまうので、素敵な人を発見しても踏み込むことができません。

友人同士のカップルを見ていると皆お似合いで素敵。しかし自分には到底無理なことだと考えています。

 

自立しているから

キャリアがあり、経済的にも一人で豊かに人生を送れる自立した女性は、恋愛に前向きになれない心理が働きます。精神的にも経済的にも男性に頼る必要がなく、恋愛をするとその先には結婚が待っている不安も。

結婚しなくても一生一人で幸福に生きていける自信がある女性は、適齢期を迎えても恋愛することはないでしょう。自分の両親が離婚していたり、友人同士の夫婦が離婚したり、結婚にあまりよい印象がないのかもしれません。

 

恋愛したくないのはこんな時!

恋愛に前向きになれないのは心理状況のため・原因や改善策を徹底解説!恋をする人はとても輝いていて素敵な印象がありますが、簡単に「恋愛モード」になれるとは限りません。恋愛に前向きになれない時期は、誰でも経験がありますよね。次のような場面は、恋愛したくないと感じる時ではないでしょうか。

 

夢中になりすぎる

毎回好きになった相手に全てを捧げて全エネルギーを使ってしまう恋愛体質の人も。すぐに夢中になり、自分では大恋愛をしたつもりなのですが、その繰り返しでとても疲れてしまいます。

大好きな人でも、しばらく経つと相手の嫌なところが徐々に見え始めてフェードアウトしてしまうこともあるでしょう。大恋愛の直後は、恋愛をしばらくお休みしたくなります。

 

ずっと片想いの相手がいる

恋愛したくないのはずっと好きな人がいる、元彼が忘れられないなど、自分が密かに好意を寄せている人がいるためで、他の人は目に入りません。その人と結ばれることだけを願っているため、恋愛自体には興味がなくなるのです。

アニメのキャラクターやアイドルに恋をする人も中にはいるでしょう。写真やビデオを見ているだけで恋愛している気分になるので、それだけで充分満足。そんな時は、現実的に恋愛をしたいとは思わないでしょう。

 

好きな人に裏切られた

恋愛したくないのは、好きな人に裏切られた時。たとえば恋人に浮気されてショックを受けた後は人を信用できなくなり、二度と恋愛したくないと思いますよね。

また裏切り行為をされると、相手を責める以上に「自分に魅力がないのでは」など、否定的な考え方も強くなってしまいます。幸福な気持ちになるはずの恋愛で辛くなるなら、しばらく恋はしないほうがいいと思うでしょう。

 

改善策について

恋愛に前向きになれないのは心理状況のため・原因や改善策を徹底解説!恋愛に前向きになれない時は心理状況を考えて、次の方法で気持ちを入れ替えていきましょう。

 

無理に恋愛しない

恋愛に興味がないのは、それなりの理由があるため。無理に人を好きになろうとするとさらに嫌な印象を受けてしまう可能性がありますので、しばらく恋愛をしない時期を作ることもおすすめです。

人を好きになるのはエネルギーが必要なこと。疲れている時は、まず自分自身を大切にしましょう。

 

異性への接し方を変える

異性と親しくなるとすぐに恋愛をイメージする人は、無意識に自分にプレッシャーをかけています。異性とは恋愛対象ではなく友人や仕事仲間だと捉え、接し方を変えると自然な付き合いから恋愛に進展することもあります。恋人向きかどうかより、何となくいい人というところからスタートしてはいかがでしょうか。

 

自分の時間を大切にする

恋愛したくないのは、自分の時間が足りないためかもしれません。心に余裕を持つためにも、まずは好きなことに打ち込んでプライベートを充実させましょう。仕事、趣味、友人付き合い、何でもよいので楽しいことをどんどん見つけてくださいね。

 

まとめ

恋愛に前向きになれない時、心理的には自分を守りたい思いが隠されているのかもしれません。そんな時はもっと自分を大切にしながら、自分に合った出会い方を見つけてみましょう。

 

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