ピンキーリングをつける人は、心理的に成就させたい願いがあるのかもしれません。指輪はおしゃれのためにつけるものでもありますが、体の一部のようになっているため、スピリチュアルなものとして解釈する人もいますよね。
そこで今回は、ピンキーリングをつける心理や性格の特徴について詳しくご解説していきましょう。
ピンキーリングをつける心理と性格について
ピンキーリングとは小指につける指輪のことで、一般的にはどちらかの手にピンキーリングをつける傾向があります。一般的なアクセサリーのおしゃれとして使うことはもちろん、さらにあえてピンキーリングをチョイスするのは心理的に次のような意味が考えられます。
自己否定している
ピンキーリングをつける人は、心理的に自信がなく自己否定している可能性があります。自分の弱いところを他人に知られないよう、ピンキーリングで自分を派手に見せたい思いがあるのです。
小指のリングはとても素敵なおしゃれ。気軽につけられるものですが、ファッションのアクセントとしてはかなり効果があります。自己否定しやすい人は自分のセンスにも自信がないので、勇気を出してピンキーリングをつけていることもあるでしょう。
出会いが欲しい
ピンキーリングをつける人は、心理的に出会いを求めています。指輪には色々な思いがあり、願掛けすることもあるアイテム。ピンキーリングは恋愛運がアップするもの…という話をどこかで聞いたことがある人なのかもしれません。
「運命の相手は小指の赤い糸で結ばれている」といわれることもありますので、小指にリングをつけておけば運命の人がすぐに見つけてくれると願っているのでしょう。
結婚願望がある人や失恋して立ち直りたい人などは、ピンキーリングを「運命を引き寄せるもの」として解釈しているかもしれません。
目標を達成したい
目標に向かって今頑張っている人はピンキーリングをつける心理が働き、叶えるためのお守りとして大切に身につけています。普段から向上心が高いタイプで、常に次のランクを目指す努力家。
目標をクリアしたら、次の目標をきちんと設定してコツコツと地道な努力を続けるでしょう。ギブアップしないためにもピンキーリングを常に身につけて、自分の活力にしているかもしれません。
向上心が高い人はプラス思考でもありますので、とてもエネルギッシュで皆にもプラスのエネルギーを与える人です。疲れた時は自分の指のリングを見て気分を入れ替えて頑張るでしょう。
素直な性格
ピンキーリングをつける心理になる人はとても素直で、自分が成長するためには多少の恥や失敗も受け入れるタイプです。素直で人を疑うことをせず、一度信頼したらずっと疑わない性格。
そのため友人や恋人に裏切られると大いにショックを受け、立ち直るまでにかなり時間がかかってしまうでしょう。失敗してもそこからどのようなことを学ぶかが大切ですが、素直な性格の人は自分の非を認めることもできます。
目立ちたいから
リングをつける時は人差し指や中指、または恋愛中なら薬指の場合もあるはずですが、小指につけるピンキーリングは意外な場所で周囲の人の目に留まりやすいリングです。
そのためピンキーリングをつける心理になる人は目立ちたい思いがあり、自分の存在感をアピールしている意味があります。ネックレスや大きなイヤリングとは違い、指輪は近寄らないと見えないもの。
だからこそ目立ちたい人はピンキーリングを選び、他人と違うことを皆に知ってもらいたいのでしょう。目立ちたい人はピンキーリングだけでなく指輪をたくさんつける傾向もありますので、手元がいつもキラキラして目立っているはずです。
指輪が好きな人の恋愛傾向
ピンキーリングをつける人は基本的におしゃれが好きで、ネイルや指輪の重ね付けなど、指先のおしゃれが上手です。ピンキーリングを含め、指輪が好きな人の気になる恋愛傾向について特徴をご紹介しましょう。
自分が大好き
おしゃれが上手で、ピンキーリングのように個性を活かしたセンスがある人は自分が大好き。そのため恋愛においても自分を大切にしてくれる人や可愛がってくれる人を好むため、愛するよりも「愛されたい」傾向が強いでしょう。
指輪をつけるのは自分の魅力を際立たせたい思いもあり、そんなタイプは自分が好きなことが共通点です。よいところをどんどん人にアピールして、もっと興味を持ってもらいたい願望があります。異性からチヤホヤされるために少し派手なファッションを選ぶこともあるでしょう。
おしゃれな人が好き
指輪が好きな女性はおしゃれな男性を好みますので、流行に敏感で自分らしさを理解したセンスを持った人に惹かれます。ブランドに詳しい、ファッションのコーディネートが上手、誰かと洋服の話をしていても皆が知らない知識を持っているタイプ。
特別おしゃれが好きということではなくても、情報通で何でも教えてくれる男性を好みます。おしゃれな二人が街を歩いていると、周囲の人もついチラッと見てしまうでしょう。そんな瞬間がたまらなく好きなので、自分のセンスに合う男性を求めています。
出会いは運だと思っている
指輪には色々な思いが込められており、大切な人からもらったものをお守りとして毎日つけている人もいるでしょう。指輪が好きな人にとって出会いは全て「運」なので、一人一人との出会いを大切にして、恋愛相手と上手くいかない時も運命の一部だと理解しています。
自分の好みや相手の条件を考えるよりも出会うタイミングや場所、状況などで相手を好きになるタイプ。スピリチュアルなところがあるため、運命を感じた相手とはどのような苦難も乗り越えていくでしょう。
ピンキーリングの意味について
ピンキーリングをつける人は、心理的に恋愛成就を望んでいたり願掛けを期待していたりすることがあります。そこで早速ですが、ピンキーリングが持つ意味についてポイントごとにご紹介していきましょう。
チャンスを掴むリング
ピンキーリングは小指につける指輪で、他の指とは違いファッションアイテムとしても人気があります。ピンキー(小指)は、欧米では指切りをする時に使う指のようにとても大切で、チャンスを掴む指とされています。
ピンキーリングは、自分の魅力を内側からも引き出して出会いのチャンスを増やすお守りのような存在。願いを叶える意味もあり、恋愛のお守りとしても使われています。
右手につける意味
幸福は右手の小指から入り左の小指から逃げるといわれるように、ピンキーリングを右手につけることでさまざまなチャンスを手にすることが可能です。恋愛成就なら出会いを求めている人におすすめ。仕事や人間関係で新たなステージに向かう人にも右手がよいでしょう。
左手につける意味
左手にピンキーリングをつけることは、今の状態をしっかり守るという意味があります。恋愛中の相手とよりよい関係を維持したい人や、今の幸福を逃したくない人におすすめ。今何ごとも上手くいっているという場合は、ピンキーリングを左手の小指につけておきましょう。
まとめ
ピンキーリングをつける人は、心理的に何か求めているものがあるかもしれません。恋愛の願掛けや出会いのチャンスなどももたらしてくれるピンキーリング。
大切な人にプレゼントして幸福になってもらうこともできるはずなので、恋愛相手への贈り物として検討してみてもよいですね。おしゃれしながら運気アップしたい人はぜひ身につけてみましょう。
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