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早く結婚したい心理にあること・恋人のままでは不安になる人の共通点とは?

早く結婚したい心理にあること・恋人のままでは不安になる人の共通点とは?

早く結婚したいのは、深層心理が関係している場合があり、自分でも理由がわからずこだわってしまうことがあります。恋愛の延長として結婚するのは誰もが願うことかもしれませんが、心理的な理由が関係していると、結婚の意味がはっきりわからないまま決断してしまうことも。

付き合った人とすぐに将来を考えやすい人は、日々をより充実させるためにも、心理状況も意識してみるといいかもしれません。

 

早く結婚したい心理にあることは?

早く結婚したい心理にあること・恋人のままでは不安になる人の共通点とは?好きな人と結婚して生涯ずっと一緒にいたいのは、「好き」という理由だけでも充分なのかもしれません。しかし中には結婚を焦ってしまう人もいるので、その場合はどのような心理背景が関係しているか、考えられる理由をご説明しましょう。

 

取り残されたくない

早く結婚したい人は、心理的に周囲と自分を比較しているため、仲がよい友人が結婚すると自分が置き去りになったようで不安になります。とくに結婚適齢期と呼ばれる年齢だと、余計に焦りを感じてしまうでしょう。

皆と同じでないと嫌な人、他人に先を越されるととても慌てる人は、恋愛関係が上手くいっていても結婚願望が強くなるかもしれません。

 

執着心が強い

早く結婚したい人は、心理的に執着心が強く、恋人を確実に自分のものにしないと不安になってしまいます。交際した人とは全てを共有して、お互いを深く理解している関係なので、絶対に手放せない存在。

このタイプの人は、付き合いはじめからすぐに結婚を意識する言動が目立つため、相手としては負担を感じてしまうこともあるでしょう。恋人だといつか別れるかもしれませんが、結婚すれば簡単に離れられない関係になるので、振られてしまう不安もなくなるのでしょう。

 

自立心に欠けている

恋愛中はとても自由で、家庭を支えるプレッシャーや責任がありませんが、結婚した途端に社会的な責任を負うため、なかなか決断できないのも当然。しかし早く結婚したい人は、心理的に結婚すれば今よりも相手に頼り、楽に暮らせると思っているところがあります。

とくに女性の場合、一人暮らしの生活費を稼ぐために嫌な仕事を続けなければならない生活。結婚すれば夫の収入だけでも生活できる場合もありますので、少し物ごとを甘く考えている傾向もありますね。

結婚したら相手に全て任せるのではなく、お互いに役割分担があり、独身時代よりも自由がなく責任も増えます。現実的に結婚を考えていないので、楽をするために早く決断したいのでしょう。

 

ずっと大切にされたい

お互いに夢中になっている関係でも、いつか気持ちが冷めてしまうことはありますので、長く付き合っていると最初の頃のときめきがなくなります。マンネリ化したカップルは他に好きな人を見つけてしまう可能性もあり、タイミングが合わないと離れ離れになる場合もあるでしょう。

ずっと好きな人に大切にされたい人は、恋愛関係だけでは保証がないので、早く結婚してお互い離れられない関係になりたいのです。

 

注目されたい

披露宴で皆から祝福され、カメラのフラッシュを浴びる瞬間。これ以上に自分が注目される時はないかもしれません。早く結婚したい人は、心理的に皆の中心にいたい性格で、視線を集めるのが大好き。

一生に一度の晴れ舞台なので、結婚式の準備も細かく納得がいくまでするタイプです。早く結婚したい心理になるのは、達成感を味わいたい気持ちも強く、相手への愛情よりも目立つことにこだわっているからかもしれません。

 

皆を安心させたい

家族や友人がいつ結婚するのか心配してくれるのはありがたいのですが、逆にプレッシャーになり、早く結婚したい心理が働くことがあります。結婚したいというよりも、結婚しなければならない気持ちが強いとも考えられます。

ずっと交際している人がいるのに、なかなか結婚の話が出ないカップルの場合は、周りのほうがやきもきしてしまうでしょう。「結婚はいつなの?」と気軽に聞かれるだけで、圧力につぶされそうになっています。

 

プライドが高い

早く結婚したい人は、深層心理にプライドの高さが関係していますので、自分が誰よりも先に結婚したい気持ちが強い特徴があります。学生時代からの友人や職場仲間の中で最初に結婚できる自分は、異性から人気があり大切にされる人間だとアピール。

プライドが高い人は、結婚相手の条件もかなり多く、収入や外見など、皆が羨ましがる人を選び優越感に浸りたいのです。

 

恋人のままでは不安なのはなぜ?

早く結婚したい心理にあること・恋人のままでは不安になる人の共通点とは?恋人と距離を感じているわけでもないのに、なぜか今の関係では満足できない時があります。「結婚」がゴールにあると、恋人がいても不安になるのは次のような理由があるからかもしれません。

 

将来の話を全くしない

早く結婚したいと思っても、相手にその気がなければずっと恋人のまま。付き合っているうちに将来の話はそれとなく出てくることがありますが、全く興味を持たない相手だと不安になりますよね。

自分の夢をいつまでも追い続ける彼氏や、仕事が忙しくてプライベートが充実しない人などは、このまま付き合っても時間の無駄になるかも…と考えてしまいます。

決して相手が嫌いなわけではありませんが、どちらかというと恋人向きで結婚にはふさわしくない相手なのかもしれません。

 

運命にこだわる

恋人がいるのに不安になるのは、本当にこの人でいいのか?運命で結ばれているのか?と疑問を抱くため。結婚が決まったカップルでも、100%自分の決断が正しいと確信を持つことはないかもしれませんが、他に運命の人がいるとしたらと思うと、今の恋愛では幸福になれないと考えます。

人生を左右する大きな決断をする時、自分の考え方に自信を持てないと、占いや運命など、スピリチュアルなことを意識してしまうでしょう。そんな傾向が強い人は、よほどのサインがないと結婚を決められないかもしれません。

 

ネガティブになっている

好きすぎて失うことが怖くなると、幸福の絶頂でもいつか終わりがくると悲観的になってしまいます。恋人との良好な関係があるにもかかわらず、理由のない不安に駆られるのは、自分の考え方の癖が関係しているといえますね。

いつか振られる、他の人にとられるという自信のない自分は、次第に相手にも気持ちが伝わり、徐々に距離感が生まれてしまう可能性もあります。

 

焦りを感じた時にやるべきこと

早く結婚したい心理にあること・恋人のままでは不安になる人の共通点とは?早く結婚したい人は、心理的に不安が色々とあるのかもしれません。結婚は焦って決めることではないので、そんな時は次のポイントを意識してみませんか。

 

一人で悩まないこと

早く結婚したいと思うのは、何かしら理由があるため。相手に気持ちが通じないと余計に不安になるため、そんな時は一人で悩まず、恋人に正直な気持ちを伝えましょう。

その際に注意したいのは、結婚を急かすのではなく、結婚を意識している自分がいることを知ってもらうこと。一緒に過ごす時間が減るだけでも不安になる人はいますので、本当は結婚が問題なのではなく、現在の関係に心配材料があるのかもしれません。

 

二人で協力して新しいことを始める

早く結婚したいと思っても、現実的には色々な準備が必要で、お互いに納得することがまず必要です。結婚へのこだわりだけが強い時は、二人で何か新しい趣味などを始めることも方法のひとつ。共有できるものがあると恋愛も充実していくでしょう。

 

まとめ

早く結婚したい人は、心理的に皆から祝福されたい、将来の不安をなくしたい気持ちなど、色々なことが混ざっているのかもしれません。第二の人生のスタートは、慌てず後悔しないようゆっくり考えてみましょう。

 

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>>>婚活で3回目のデートをする時の男性心理にはどんな思いがある?

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