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友達に冷たくしてしまう時の心理状況・自分がわからなくなった時の対処策

友達に冷たくしてしまう時の心理状況・自分がわからなくなった時の対処策

友達に冷たくしてしまう時は、心理状況との関連性がありますので、自分の心に向き合い後悔しない付き合い方を意識してみましょう。いつも気楽に一緒に過ごす友達も、時には負担に感じることがあるのは自然な感情です。

そんな時こそ人間関係は慎重になるべきなので、もし自分がわからなくなった時は、少しだけ距離を置いてみるのもいいかもしれません。では早速ですが、友達に冷たくしてしまう時の心理についてご解説していきましょう。

 

友達に冷たくしてしまう時の心理とは?

友達に冷たくしてしまう時の心理状況・自分がわからなくなった時の対処策仲良く付き合っていたはずなのに、急に友達に冷たくしてしまう時、次のような心理状況があることが考えられます。

 

自分のことで頭がいっぱい

仕事がとても忙しい時に、友達にしつこくお茶に誘われたら素っ気ない態度になってしまいますよね。友達に冷たくしてしまう時の心理とは、今自分のことで頭がいっぱいになっているからなのです。

この場合は、一時的に態度が変化して感情的になっているので、自分の言動に後悔することもあるかもしれません。誰でも自分自身のことは大切なので、心に余裕がなくなるとそばにいる人にも冷たくなってしまう可能性はあります。

 

ストレスが溜まっている

ストレスが溜まっていると、何かに当たりたくなることはありませんか。ドアを思いきり閉めたり、怒ったように歩いたりすることは誰でも経験があるでしょう。

ストレスの発散は他人に迷惑をかけないのが一番ですが、友達に冷たくしてしまう時の心理のように、そばにいる人に感情をぶつけたくなるのです。「最近疲れているから連絡しないで」など、普段なら言わないこともストレスのために言ってしまいます。

 

人間関係に疲れた

友達に冷たくしてしまう心理は、直接的に友達が嫌なのではなく、人間関係全てに疲れてしまったからです。たとえば職場の上司と上手くいかない時、他人の存在が苦痛になると、仲がよい人にも冷たくなります。

ネガティブな時は些細な友達の発言にも敏感になり、どんどん悪い方向へ行ってしまうこともあるでしょう。人付き合いの大変さを知ると、乗り越えるまでに時間がかかってしまい、その間に大切な人との関係を壊してしまう可能性もあります。

 

冷たくされた

友達に冷たくしてしまう時の心理状況は、自分もやり返しているという思いが関係しています。先に友達に冷たくされたことが原因。「私は悪くないのに…」と感じると、同じ態度で相手に接したくなりますよね。

本来なら友達の感情的な行為も余裕を持って受け入れることができるはずなのですが、ちょっとしたことが原因で自分も冷たくなるのは、関係性が変わってきた可能性も。

他にも同じ人を好きになった、陰口を叩かれたなど、冷たくしてしまう原因があったのかもしれません。

 

他人が信用できない

友達に冷たくしてしまう心理とは、他人を信用できないため。心配性で物ごとを深く考える人は、よほど信頼できる人でないと自分をオープンにすることができません。

また他人を信頼できない人は、必然的に周りに興味が持てなくなり、最初は仲良くても徐々に面倒になって関係が続かないこともあるでしょう。たとえ友達とはいえ、意見の食い違いや我慢する場面もありますよね。

それらを乗り越えるほど他人を信用できないため、結果的に冷たい態度になっていると思われます。

 

傷つきたくない

過去に友達に裏切られた経験がある人は、二度と同じ思いをしないよう、ガードを固くしています。親切に近寄ってくれる友達がいてもとても不安で、自分をさらけ出すことはせず一線を越えない状態に。

それは傷つきたくないため、やんわり相手に距離を置くように冷たい態度でメッセージを送っているのです。不安を消すためにやってしまうネガティブな行為。周囲の人には真意が伝わらず損してしまうかもしれません。

 

友達が苦手になる理由について

友達に冷たくしてしまう時の心理状況・自分がわからなくなった時の対処策友達に冷たくしてしまうのは、心理的なことが関係していますが、きっかけになることも注目しておきたいポイントです。いつも一緒にいる友達が苦手に感じるのは、次のようなことが理由かもしれません。

 

悪口を言われる

一緒にいる時はとても思いやりがあり優しい人なのに、自分が近くにいない時、あちこちで悪口を言う人は信用できないですよね。友達が苦手に感じる一番多い理由でもありますが、自分の悪口を言われるだけでなく、いつも人の噂話や文句ばかり言う人とは距離を置きたくなりますよね。他人のネガティブなコメントを聞いているのはとても疲れることです。

 

時間にルーズ

友達に冷たくしてしまう心理が働く要因にもなる、時間にルーズな人。いつも待ち合わせで待たされると、一緒に出かけるまでのハードルが高すぎますよね。

遅れてきてもさほど悪びれず、友達だから許してと言わんばかりの大きな態度。でも恋人とデートする時はしっかり時間を守るので、相手によって態度を変えていることも気になりますよね。

 

上から目線で接してくる

友達関係は常に対等であるべきなのですが、苦手に感じる人はいつも上から目線。他人よりも自分のほうが偉いと思わせないと満足しない性格です。口論になっても自分が絶対に正しいと思っているので、いつまでも平行線のまま。

友達なのにまるで職場の上司と部下のような関係になると、友達付き合いとはいえないですよね。そんなタイプの人は、大人しくて文句を言わないタイプを狙って近づいてくることもよくありますので、ターゲットにならないよう注意が必要です。

 

マイペースすぎる

気を許せる関係であっても、多少のマナーや思いやりは大切。苦手に感じる友達とは、マイペースすぎてデリカシーがないところも気になる点です。たとえば静かなカフェ内での大声の会話、旅行に行く時に旅程を全く理解していないなど。

さらに異性問題が多いのも問題で、友達に色々と迷惑がかかってしまいます。マイペースで快適に感じるのはいいかもしれませんが、お互いに頼れる関係でないとできないこともたくさんありますよね。

 

人間関係が不安になったらやること

友達に冷たくしてしまう時の心理状況・自分がわからなくなった時の対処策友達の存在が疎ましく感じてくるのは、付き合い方が原因かもしれません。なぜそんな気持ちになるか、不安になったら次の対処策で改善してみましょう。

 

しばらく距離を置いてみる

大切な友達でも、ずっと一緒にいると負担に感じてしまうのは当然です。結局他人ではありますので、わかってもらいたいところまで理解できない関係なのかもしれません。

友達に冷たくしてしまう心理状況だと、徐々に仲が悪くなってしまう可能性がありますので、今は距離を置いて自分の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

よいところを探す

友達が苦手に感じるのは、きっと人間関係に疲れているからかもしれません。ネガティブ思考にならず、友達のよいところをどんどん見つけてみましょう。

いつも一緒にいると、悪いところもお互いに見えてきますが、それ以上に自分にはないよいところがあるはず。ポジティブな発想で友達付き合いをしていくと、ストレスが軽減するはずです。

友達のよいところを見つけるためには、見方を変えてみることがコツでしょう。慣れた関係ほど大切であると思えば、友達のことも愛おしく感じてくるはずです。

 

まとめ

友達に冷たくしてしまう心理は、あらゆることが原因になっていると考えられるでしょう。人間関係でも大切な存在の「友達」。長く付き合うためにも、お互いのバランスを大切にしながら、困った時は充実したコミュニケーションで解決することも大切ですね。

 

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