高いヒールを選ぶ心理に隠れた女性の本音

行動心理

高いヒールを選ぶ心理は、女性からすれば納得のいく部分があるもの。脚を綺麗に見せるために欠かせないアイテムは、誰でも一足は持っているでしょう。

しかし高いヒールの靴は、ふくらはぎや爪先が痛くなり、長時間履くのは苦痛です。それでも美を追求する女性は、必死に痛みを堪えてオシャレをしています。

色々なデザインがある靴。高いヒールをあえて選ぶ女性の心理について、詳しく見ていきましょう。


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高いヒールを選ぶ心理はなぜ?

高いヒールを選ぶ心理に隠れた女性の本音高いヒールを履いている女性は、とても素敵で誰もが憧れます。スラッとした美脚は、ヒールがさらに引き立ててくれますよね。では高いヒールを好む女性の心理について、考えられる理由を見ていきましょう。

 

見栄っ張り

高いヒールを選ぶ心理は、自己顕示欲が強いタイプです。他の女性にライバル意識を持ち、見栄を張る性格。男性の前では素敵に見せますが、女友達には厳しく接してしまう人もいるかもしれません。

「高いヒールの靴を選ぶ人が、必ず見栄っ張り」というわけではありませんが、足元はとても目立つ部分なので、高いヒールをあえて選ぶ人は自尊心をくすぐられたい願望があるのでしょう。

「その靴、可愛いね」「脚が細くて羨ましい」と褒めてもらうのが大好き。男性から言われると、もっと綺麗になろうと頑張ります。

 

オシャレ

オシャレが好きな女性は、個性を上手にファッションでアピールしています。靴はセンスがわかるアイテムなので、オシャレな人は色々なタイプの靴を何足も持っているでしょう。

カジュアルなデートならスニーカーで仕事はフラットシューズ、夜のデートには高いヒールなど、オシャレをたっぷり楽しんでいます。高いヒールの靴はとても品があり、女性らしさをアピールしますよね。

たとえばジーンズでカジュアルな時でも、ヒールを組み合わせるだけでグンと女性らしさがアップします。そんなオシャレの魅力を知っている人は、靴にもこだわりを持っているでしょう。

 

目立ちたがり屋

靴はヒールの高さに関係なく、オシャレなデザインが色々とあります。靴屋さんに行くとどれも欲しくなり、買い物に時間がかかりますよね。

高いヒールを選ぶ心理は、目立ちたがりの性格があります。ヒールの靴を履く時は、無意識に脚が見えるファッションを選ぶことが多く、周りの視線を意識しているサイン。

ヒールの似合う女性が足を組み直す瞬間は、男性がつい気になってしまうでしょう。自分をもっと見てほしい心理の時に、女性は高いヒールの靴を選んでいます。

 

スタイルに自信がある

高いヒールの靴を選ぶと周囲が足元に注目するので、よほど脚に自信がないと履けません。脚にコンプレックスがある人は、視線が集まらないように靴は目立たないものを選ぶもの。

スタイルに自信がある人は、さらに体型をアピールできるように、靴や洋服でインパクトを残します。

高いヒールは、自信がある女性が選ぶでしょう。「スタイルがよいね」と人に言われて自信を持った人や、自分のことが好きな人にヒールの靴が選ばれています。

 

威圧感をアピールしたい

高いヒールの靴は、コツコツと歩く音までカッコいいですよね。ビジネス街を颯爽と歩くキャリアウーマン。

ヒールとスーツ姿が一体になり、男性も憧れてしまうかもしれません。高いヒールは見た目だけでなく、音の効果も相手に印象づけるため、威圧感を与えたい時に選ぶ場合もあります。

また高いヒールの靴は背が高くなりますので、心理的に自分を大きく見せて、自信たっぷりになる時もあるでしょう。職場で高いヒールを好む女性は、周りにライバル意識を持ち威圧感を与えています。

 

ヒールの高さは性格を示す!

高いヒールを選ぶ心理に隠れた女性の本音高いヒールは、女性の色気をアピールするもの。しかし女性は色気だけでなく、自分の性格もファッションで相手に伝えている場合があります。

靴は洋服ほどインパクトを与えない場合もありますが、ヒールの高さでその人の特徴や性格がわかるようになるでしょう。

 

フラットシューズ

高いヒールを選ぶ心理は、男性の視線を意識するのが理由のひとつ。自分を綺麗に見せたい願望で、ヒールの靴で魅力をアピールしています。

しかしそれは女性が思うことで、男性の本音はヒールよりもぺたんこ靴のほうがよいという意見もあります。

フラットシューズは真面目な印象を与え、自分の意思をしっかりと持っている堅実なタイプです。

恋愛も本気の人としか付き合わず、大切に人間関係を維持するでしょう。男性にとっては信頼できる女性に見えるため、ヒールの靴よりも近寄りやすい存在になるかもしれません。

 

9cm以上の高いヒール

高いヒールを選ぶ心理は自己顕示欲やプライドなど、女性のライバル意識が見え隠れしています。

ヒールが高くなるほどその心理は強くなり、常に自分が中心でないと満足しません。自分が大好きで、視線を感じると嬉しくなるでしょう。

周囲に自分の存在をアピールしたい女性は、靴や洋服などの外見で色々なメッセージを送っています。

高価なブランドバッグを持ち、物ごとの本当の価値を知らず、表面だけで判断するケースも多いでしょう。

 

ロングブーツ

冬のオシャレの定番といえばロングブーツ。多少洋服のセンスが悪くても、ロングブーツを履けば素敵にコーディネートできます。

ロングブーツの中にはニーハイブーツのように、さらに長いデザインがあってとても目立ちます。

この靴を選ぶ人は自信がなく、自己評価が低い傾向があるかもしれません。もっと自分をよく見せたいために、足元でインパクトを与えているのです。

ニーハイブーツは、恋愛では熱しやすいタイプに見られる傾向があり、振り回されて傷つく場合もあるのでご注意ください。

 

スニーカー

スニーカーはカジュアルな靴。何時間履いていても快適で、フレキシブルに動けるメリットがあります。

スニーカーを好む人は靴のメリットと同様に、どのような人とも仲良くできるタイプ。愛想がよいので、初対面でもすぐに打ち解けられるでしょう。

しかし恋愛となるとシャイで、愛情表現が苦手。男性から迫ってこられないと、次のステージに進めないタイプです。

またスニーカーはカジュアルで、あまりオシャレに気を遣わないイメージを与えますが、自分の魅力を知っている人はスニーカーも上品に履きこなしています。

 

ブーティ

オシャレが大好きなブーティを好む人は、男女どちらからも愛される可愛らしいタイプです。

一緒にいると癒しオーラを感じる人が多く、明るくてニコニコしている性格は、周囲を元気にしてくれるでしょう。ブーティはロングブーツほど窮屈でなく、動きやすい点がメリット。

そんな魅力は性格にも反映され、ほどほどに自己アピールをしながら周囲と付き合えるタイプだといえます。ブーティが好きな人は何足も靴を持つ傾向があり、買い物で時間がかかるタイプでしょう。

 

靴に興味ない

「窮屈でない靴ならなんでもよい」という女性は平凡でいることを好むため、個性を上手く発揮できていません。

人付き合いが苦手な性格なので自分から話しかけたり、男性に告白したりすることもない場合があるでしょう。

話をしてみるととても気さくで面白い人が多いのですが、最初のきっかけを掴むまでが大変です。

宝の持ち腐れになる人が多いため、靴自体に興味を持たない人は、勇気を出して自分の殻から抜け出すことも大切に。

 

まとめ

高いヒールを好む心理を理解して、これからは自分らしく魅力をアピールしていきましょう。靴はオシャレのアイテムのひとつ。周囲によい印象を残すためには、自分らしいセンスを発揮してくださいね。

 

☆こちらの記事を読んでみてくださいね。

>>>体育座りする人の心理について・座り方でわかる人の心理


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