迎えに来てと言う男の心理・女性に甘える人の特徴について

恋愛心理

迎えに来てと言う男の心理は、女性には理解できないことがたくさんあるかもしれません。本来なら男性が女性を迎えにくる立場なのに、女性に甘えるというのはどういうことか、扱いに困ってしまう人もいるでしょう。

最近は肉食系女子が増えているといわれ、男性が女性に圧倒されてしまう場面がよくあるようですね。そこで今回は、迎えに来てと言う男性の心理について考えてみましょう。


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迎えに来てと言う男の心理にあることは何?

迎えに来てと言う男の心理・女性に甘える人の特徴について飲み会が終わったから迎えに来てと言う彼氏や、酔った勢いで女性にお迎えをお願いする男性。「本来は女性が迎えに来てもらう立場なのに…」と、不快に思うことがあるかもしれません。では迎えに来てと言う男の心理について、考えられることを見ていきましょう。

 

友人に自慢したい

迎えに来てと言う男性は、心理的に周囲に自慢したい気持ちがあります。たとえば可愛らしい彼女なら、仲間がいるところでお披露目したいと思うはず。

プライドが高い男性が、彼女の存在を周りに知ってほしいため、チャンスがあるごとに彼女と一緒にいるよう意識しています。たとえば会社の近くのお店でランチ休憩を一緒にしたり、会社の近くで待ち合わせたり。

迎えに来てと言う男の心理は、友人に彼女を見てほしい願望があるからなのでしょう。

 

甘えている

迎えに来てと言う男性の心理は、女性に甘えているためです。友人にお願いしても、どうせ断られるだけ。でも彼女なら文句を言いながらも、絶対に自分のわがままを聞いてくれるでしょう。

一人で帰るのが嫌な時や、飲み会の後で酔っているから不安な時など。彼女が迎えに来てくれれば、電車で乗り過ごすこともないと考えているのです。

甘える彼氏は何かと彼女に頼みごとをするので、独り立ちできるよう厳しくするのも必要かもしれません。

 

純粋に会いたい

迎えに来てと言う男の心理は、迎えに来ることを言い訳にして本当は会いたいためなのです。付き合う前の仲がよい女性。デートに頻繁に誘うと、自分の気持ちがバレるので恥ずかしいと思う人もいるでしょう。

そんな時に会う約束をすると、抵抗なく相手に連絡ができますよね。「近くのお店で打ち合わせやってたんだけと、今終わったから迎えに来て」と、会いたい気持ちが抑えられない状態。そんな純粋な気持ちが伝わると、好きな人なら忙しくても駆けつけたくなりますね。

 

束縛したい

迎えに来てと言う男性は、心理的に彼女を束縛したい願望があります。離れていると不安になるので、できるだけ一緒にいたい。また自分が思うように、相手をコントロールしたい支配欲も感じられます。

束縛されるのは、最初は愛情表現として嬉しいかもしれませんが、ずっと続くと負担になりますよね。夜中に迎えに来てと言われても、都合が悪い時ははっきりと断ったほうが、使いやすい相手だと誤解されないでしょう。

 

甘える男性の特徴と性格

迎えに来てと言う男の心理・女性に甘える人の特徴について世の中には恥ずかしげもなく、女性に甘えるタイプがいますよね。草食系男子のように女性のペースに流されてしまうタイプは、付き合いやすく好まれる存在。しかし甘えは度が過ぎると重荷になってしまうので、甘え方を判断して付き合いましょう。

 

寂しがり屋

甘えるのは寂しさを埋めるためで、やたらと孤独をアピールするのは甘えん坊の可能性があります。彼女と一緒にいられないと不安になり、会えない日はメッセージを頻繁に送ってくることもあるでしょう。

久しぶりに会った時は必要以上に喜び、ハグをするなどスキンシップをとることも。寂しがり屋の人は、一人でどのようにして時間を過ごせばよいのかわからないのです。

そんな甘えん坊の人には、趣味を始めるようにアドバイスしてあげれば、彼女の自由な時間も増えるかもしれません。

 

スキンシップが多い

甘える男性の特徴は、スキンシップが多いことです。言葉で甘えることがなくても、男性は態度で甘え度がわかります。好きな人に触れていないと寂しくなり、スキンシップで愛情を感じるタイプ。

デートする時は必ず手をつなぎ、家でまったりする時も必ず隣にピッタリと座っています。疲れた時は彼女の膝枕で至福の時間を過ごし、いつも一体感がないと寂しくなり甘えてくるでしょう。

 

素直に反応する

甘えん坊の男性はとても素直な性格で、好きな人に対してはわかりやすく態度で示してきます。辛い時には、正直に自分の気持ちを伝え「励ましてほしい」とお願いしてくるケースもあるでしょう。

大好きな人にはさらにオープンに自分をアピールするので、嫌なもの、好きなものなど、相手にはきちんと伝わるはずです。甘える態度は、相手に心を許しているサイン。少し面倒でも、優しく接してあげましょう。

 

かまってほしい

甘えん坊の男性は、いつも彼女と行動を共にしたがります。近所のコンビニに行くだけでも彼女を誘い、そばにいたいのです。それは同時にかまってほしい気持ちの表れで、忙しい彼女を邪魔してでも、自分のほうを振り向いてほしい願望があるからです。

子供のような理不尽な甘え方は、少しプレッシャーになることもありますが、それほど自分を愛してくれるのだと思うと許せるでしょう。

 

都合のよい女性にならないコツとは

迎えに来てと言う男の心理・女性に甘える人の特徴について迎えに来てと言う男のように、女性に平気で頼ってくるタイプがいます。好きな人のお願いなら仕方なく聞いてしまうかもしれませんが、それが習慣化されるとただの都合のよい人になってしまう場合もあるので注意しましょう。

 

無理しないこと

夜中に迎えに来てと言われても、わざわざ準備して出かけるのは大変。自分が無理しないと相手を満足させられない場面は、いったん行動を起こす前に考えましょう。

やりたくてやっているのか、それとも断れないからか。無理なお願いなら、きちんとできないと断るのも大切です。

 

主導権を握らせない

甘えん坊の彼氏は女性の優しい性格を悪用して、自分の欲しいものを手に入れているかもしれません。悪意がなくやっている男性もいますが、計算高い人だと甘えん坊のふりをして、都合のよい女性に付きまとう人もいます。

主導権を握り、自分の要望が叶わないと急に態度を変える厄介なタイプ。言い争いになるのが嫌なので、仕方なく男性の頼みごとを聞いてしまうこともあるかもしれません。

一方的な力関係は恋愛関係を悪くする原因なので、嫌なことははっきりと嫌だと伝えましょう。

 

夢中になっている態度を見せない

自分に対して夢中になっている相手は、なんでもお願いを聞いてくれる都合のよい存在です。彼氏にベタ惚れになっている人は、喜んでもらうために度の過ぎた頼みごとまで聞いてしまうでしょう。

飲み会が終わった後のお迎え、雨が降った時の送り迎えなど。好意的な態度がわかると、どんどん弱みに付け込む人も少なくありません。

そんな関係は愛情が土台にないことも考えられるので、同じように自分もわがままを言って、相手の反応をチェックしてください。自分勝手な人ならすぐにわかるはずです。

 

はっきりと断る

都合のよい人にならないためには、断った後に相手が機嫌を悪くすることを想定して、きちんと意思表示してください。相手の気持ちを理解してくれないのは、自己中心的なサイン。

甘えすぎてしまうと、相手はストレスが溜まってしまいます。できないことははっきりと言葉で伝え、いつでも言うことを聞いてくれる人というイメージを払拭してください。

 

まとめ

迎えに来てと言う男は、心理的に甘えがあると思われます。好きな人と一緒にいたいと思う気持ちも、相手の都合を考えて本来はアピールするべきこと。迷惑行為がある場合は、まず二人で話し合いましょう。

 

☆こちらの記事もお勧めです。

>>>男性から電話がくる心理・考えるとわかる相手の思いとは?


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