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デート前に連絡をする心理で分かる男性のタイプとアプローチ法

デート前に連絡をする心理で分かる男性のタイプとアプローチ法

デート前の連絡は必要かどうか、人によって考え方が違うかもしれません。でもドタキャンを避けるためにも、何かしらの連絡はあったほうが安心ですよね。

デート前の連絡は、しつこいほど確認してくるのも少し困るもの。やはり何事もほどほどがいちばんです。

そういった行動は、男性の人柄や性格によって異なります。女性からのアプローチ方法によっても、その後の展開は変わっていくでしょう。

まだよく知らない相手とデートする時は、当日の内容が何よりも大切。相手に対する評価は、会う前からすでに始まっています。

そこで早速ですが、デート前に連絡する心理について詳しくご説明しましょう。色々な性格の女性がいるように、男性もタイプが違うものです。素敵な恋愛関係になるためには、自分と相性のよい人が一番ですね。



デート前の連絡パターンでわかる男性のタイプについて

デート前に連絡をする心理で分かる男性のタイプとアプローチ法デート前の連絡は、考え方や行動も人それぞれです。デートに向けての下準備も、男性の思惑とは違う受け止め方をする女性もいるはず。そこで大まかなパターンとして、4つの違いを見ていきましょう。

 

数日前からこまめに確認してくる人

デート前に連絡するのは「確認」という意味があります。そのため、決して悪気があってすることではないでしょう。

しかし、一週間ほど前からメールをしてくる人もいるはず。そういった場合は、相手が「もしかしたら、ドタキャンされるかも…」という不安を抱いている可能性があります。

相手の男性が誘った時に、女性があまり乗り気ではなかった場合。あるいは「もしかしたら、仕事で会えないかも」などの予告をされていたら、とても不安になるでしょう。

そんな時はドタキャンを防ぐためにも、数日前から確認メールを送ってきます。しっかり連絡を入れておけば、女性も責任を感じて必ず来るはずだと思っているのです。このタイプはとても真面目で、慎重派の男性が多いでしょう。

 

前日に連絡する人

明日は、心待ちにしていたデート。前日に連絡をしてくるパターンはとても多く、マナーとしても受け入れやすいでしょう。

「明日の待ち合わせ、大丈夫?」と、確認してくる男性。「相手が忘れていないか」「時間や待ち合わせ場所を憶えているか」などの確認です。

「前の日に、しっかり連絡しておけばよかった」と、後悔しないための予防策だともいえるでしょう。

デート前の連絡は、女性としてもまったくないのは不安です。相手にコミュニケーションをとり、一度は確認しておきたいことですよね。女性から連絡しないと反応がない男性では、少し冷めてしまいます。

 

当日に連絡してくる人

デート当日の朝に、メールで確認してくる人もいます。「前日でなく当日」というのは、少々詰めが甘い男性の考え方。場合によっては、デートの約束を当日まで忘れていた可能性もあります。

男性がどれほど期待して、楽しみにデートを待ちわびてくれていたか。それこそが、女性にとっての大切な判断基準になります。

当日まで、一切連絡してこない男性に対しては「その程度の存在なのか…」と、がっかりする展開になるでしょう。

当日に連絡する男性は「その日にすべてを託し、話題などを残しておきたい」という計画的な考えをもつ人も。

またデート前に何度も連絡することに、あまりよいイメージをもっていません。「当日刺激が薄れてしまうのでは?」「盛り上がらないのでは?」など、不安に思うのでしょう。

 

一切連絡をしない人

デート前の連絡を一切してこない人。「当日不安な気持ちで待ち合わせ場所に行ったら、そこにいた」という展開は、少し考えものですよね。

単にのんびりしている性格なのか。それとも、相手からなんの連絡もないため「計画通りで大丈夫」と思っているのか。

一切連絡してこない男性だと、女性からすればデートを楽しみにしていた様子は伝わりません。

性格的に行き当たりばったりの人は、大切なデートでも慎重な行動がとれないかもしれませんね。

中には「自分が相手を追いかけるように見られたくない」と思い、あえて距離を置いてデートする人もいるでしょう。

 

デート前の連絡をしてこない理由

デート前に連絡をする心理で分かる男性のタイプとアプローチ法デート前日の女性には、洋服選びや髪型などのさまざまな準備があります。当日いきなりキャンセルされないように、確認の連絡は欲しいですよね。

しかしそんな思いが通じず、世の中に意外と多くいる一切連絡しない男性。その時の考えられる理由として、次のポイントを憶えておいてくださいね。

 

仕事が忙しかった

デート前の連絡は、メール一通だけでも充分なこと。しかし、それでも連絡してこない言い分として「仕事が忙しかったら」ということがよくあります。

本当に仕事なのか。それとも連絡したくなかったのか、女性が少し疑いたくなる言い分ですよね。

たとえば、デートの予定が仕事後だとします。残業で待ち合わせに遅れたくないため、メールを送る時間を割いて仕事に打ち込む人もいるでしょう。

「仕事」と言われてしまえば仕方がないことですが、当日ギリギリまで相手を待たせてしまうのはマナー違反。なるべく早めに、一度は確認したほうが安心ですね。

 

連絡の内容がわからない

相手とまだ親密でない関係だと、連絡するにも理由がないとできませんよね。デート前の連絡はするべきかどうか、迷ってしまうこともあるはず。

それはつまり、どのようにしてアプローチをすべきかわからないのです。「明日のデート、楽しみですね」というのでは、少し負担になりそう。

「時間は変更ありませんか」という内容では、事務的すぎるなど。そういったことで頭を悩めている間に、デート当日を迎えてしまいます。

性格的なものなのかもしれません。約束前の連絡はデートだけでなく、友達同士でも必要なことですよね。

 

楽しみではないから

好きな人とデートするときは、かなり前から「あと何日…」と考えてワクワクします。しかし、さほど特別な存在でない相手だと期待感もありません。デート前の連絡をして、相手に「楽しみにしている」と思われるのは困ることも。

そんな人が相手だと当日まで連絡せず、場合によってはドタキャンすることも。「二度と会う必要がない」「恋愛関係になりたくない」という相手なら、多少強引な態度で終わらせてしまう場合もあるはずです。

 

相手もわかっていると思った

「連絡しなくても、当日はちゃんと会えると思ったから」という男性は、とても多く存在します。

約束した時に、時間と場所は確認しているので「連絡するのは、相手に失礼になる」と考える人もいるでしょう。

言わなくてもわかる関係。たとえば付き合い始めて何年も経つ恋人なら、デートは特別なイベントでなく普通の一日です。

「何か都合が悪ければ、相手から連絡が来る」という信頼があれば、しつこく確認の連絡をする必要はないでしょう。

 

デート前のアプローチのコツについて

デート前に連絡をする心理で分かる男性のタイプとアプローチ法女性からの、デート前のアプローチ。男性の性格に合わせて、うまく対処してくださいね。

 

前日の夜になっても連絡が来ない時

「明日のデート、大丈夫かな」と不安になった時は、女性からメールを送って確認しましょう。

本来は、男性のほうから行動を起こすべきこと。こんな時に反省の色が見えない人だと、将来も不安になりますよね。

 

しつこい性格の対処方法

何度も数日前から連絡してくる人は、心配性の可能性があります。女性からも安心させてあげるように、会う前に何度かメールを送りましょう。「ドタキャンは絶対にしない」ということを、やんわりと伝えてくださいね。

 

まとめ

デート前の連絡は、お互いの性格を理解することが重要。二人の関係を悪くしないように、しっかりとマナーを守ってくださいね。

お互いが大好きな人なら、デート前からすでに盛り上がるはず。毎日メールでデートの話をするような、素敵な関係が理想的です。

 

☆こちらの記事も読んでみてくださいね!

>>>顔を触ってくる心理・男性が女性に送るサインの意味



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