とぼける男性心理に隠れた思いには、どのようなものがあるのでしょうか。女性としては残念な気持ちになる場面もありますよね。
では今回はとぼける男性心理を詳しくお伝えしていきますので、今後の接し方に役立ててみてください。
とぼける男性心理
何か失敗した時や都合の悪い質問をされた時に、とぼける男性の態度を見るとモヤモヤした気持ちになるものです。ではまずはこの心理について詳しく見ていきましょう。
「怒られたくない・怒らせたくない」という平和主義な自己防衛
とぼける一番大きな理由は、「このまま素直に認めると相手を激怒させてしまう」というハラハラ感から逃げたい心理です。
怒られることや、場の雰囲気が悪くなるのを極端に嫌う男性に多く見られるでしょう。「知らない」「忘れた」とサバサバ白を切ることで、なんとかやり過ごし、平和な状態に戻そうとする「咄嗟のバリア」を張っています。
かっこ悪い自分を見せたくないプライドを守るため
男性は本能的に、好きな女性や周囲の人に対して「頼りになる自分でいたい」「失敗するカッコ悪い姿を見せたくない」という高いプライドを持っています。
自分のミスや隠し事がバレそうになった時、認めることにより自分の価値が下がるような恐怖を感じるでしょう。
このため、とぼけるようにすると「自分は何も間違っていない」「たいしたことではない」と思い込み、男としてのプライドや立場をなんとか守ろうとしています。
おおごとにしたくない思いがある
女性側が「なんでそんなことしたの?」と深く追求しようとする時、男性側は「話を広げて長引かせたくない」と処理しようとする場合があります。
本音を話した場合に話し合いが長引いたり説教されたりするのが面倒で、「覚えてないな」と、知らないふりをして会話をシャットアウトしようとする時も。
真面目に向き合う体力や余裕がない時に、手っ取り早く逃げるための「ズルい近道」としてとぼける技を使ってしまうのです。
こちらの反応を見て「どこまでバレているか」探っている
自分が何か後ろめたいことや秘密を持っている時、どこまで事実を把握しているか様子を伺う心理です。
最初から正直に話して全部バレてしまうのを防ぐために、まずは「え?何のこと?」のように、とぼけてみせるでしょう。
あなたの表情や次の言葉を観察して、「あ、これは全部バレてるな」「これはまだ誤魔化せそうだな」と、ハラハラしながら状況をリサーチしている最中のフォームです。
とぼけることが多い男性の特徴
何かあると「え?覚えてないな」「何のこと?」のように、とぼけることが多い男性には、普段のコミュニケーションや生活スタイルに分かりやすい共通点があります。ではこちらの内容を詳しくお伝えしていきましょう。
プライドが高く他人に自分の「弱み」を見せるのが苦手
普段から「頼りがいのある男」「デキる男」でいたいという意識が強く、自分の失敗やミスを人に指摘されるのを嫌う特徴があります。
自分の間違いを素直に認めると「自分の価値が下がる」と感じてしまうため、とぼけることで自分のプライドやカッコいいスタイルを守ろうとするでしょう。失敗するよりも、カッコ悪い自分を人に見せたくない気持ちを重視するタイプです。
衝突や争いごとを避けたい事なかれ主義
平和主義といえば聞こえはいいですが、面倒な話し合いや重い雰囲気を極端に嫌い、サバサバと逃げようとする特徴を持っています。
何か問題が起きた時に正面から向き合って話し合うよりも、「覚えてない」「しらない」とすっとぼけてその場を流す方がラクだと考えているでしょう。
深い議論や責任からサッと身を引くための「手軽な回避フォーム」として、日頃からとぼけるテクニックを使っています。
言い訳が得意で世渡り上手な面がある
口数が多かったり、場のノリや愛嬌で危機を乗り切ってきたりした「世渡り上手」な男性に多く見られる特徴です。
子供の頃から、とぼけたり冗談っぽく誤魔化したりすることで「しょうがないな」と周りに許されてきた成功体験を持っているでしょう。
このため、大人になってもハラハラする場面になると「?俺そんなこと言ったっけ」と愛嬌を足し算して、場を和ませながら乗り切ろうとする甘え上手な一面があります。
慎重な性格で自分の本音をめったに見せない
自分のプライベートや本音をあまり人に明かさず、常に一歩引いた安全なディスタンスを保ちたがる慎重派な人の特徴です。
自分の手の内を相手に明かすのを警戒しているため、質問されたり追及されたりすると、無意識に「え?何のこと?」とバリアを張って相手の出方を探るでしょう。
人当たりは柔らかく見えても、心の奥には他人を簡単に入らせないミステリアスなガードの固さを持っています。
とぼける男性への接し方
相手の「とぼけバリア」に振り回されないことが大切です。では相手に流されずにスマートに対応するための接し方について、詳しくご説明していきましょう。
感情的にならずにサバサバと冷静なトーンを保つ
相手がとぼけた時に、「なんで嘘つくの!?」「覚えてないわけないでしょ!」と感情的に怒りをぶつけてしまうと、男性はさらに警戒して防衛バリアを固く閉ざしてしまいます。
ここはあえて熱くならず、サバサバと落ち着いた低いトーンで対応するのが鉄則でしょう。こちらが感情的にならず冷静な姿勢を崩さないことで、男性側も「誤魔化しやノリでは通用しないな」「感情的になって逃げる手は使えないぞ」とハラハラし、緊張感を持つようになります。
事実を淡々と足し算して逃げ道をスマートに塞ぐ
「覚えてない」と言われたら、感情論で戦うのではなく、「いつ・どこで・何があったか」という事実を淡々と伝えてあげましょう。
「〇月〇日に言っていたよ」と、具体的で明確なデータをサクッと提示してあげます。言い逃れができない事実をサバサバと足し算されると、男性は「これ以上とぼけても自分がカッコ悪くなるだけだ」と悟り、諦めて素直に向き合わざるを得なくなるでしょう。
「怒りたいわけじゃない」と伝えて相手の防衛バリアを解いてあげる
男性がとぼける一番の理由は「怒られたくない・責められたくない」という自己防衛です。このため追及する前に「別に怒りたいわけじゃないから、本当のことを教えてほしいな」「責めるつもりはないから、素直に話してくれたら嬉しい」と、安心感を与える言葉を添えてあげましょう。
相手の防衛バリアをそっと外してあげることで、男性もプライドを傷つけられずに「実はね…」と本音を話しやすくなります。
とぼける態度は「嫌だな・悲しいな」と自分の気持ちで伝える
相手の「とぼける行為」そのものに対して、自分の感情を素直に伝えるのも効果的です。「そうやって誤魔化されると、私は悲しいな」と自分を主語にして伝えましょう。
「あなたが悪い!」と相手を責めるのではなく、自分のハラハラした気持ちを素直に伝えると、男性側も罪悪感を覚え、「彼女を悲しませるようなことはやめよう」と反省しやすくなります。
深追いせずに一歩引いて距離を置く
どうしても意地でもとぼけ続け、話し合いにならない場合は、無理に追い詰めるのをやめてサバサバと会話を切り上げましょう。
「そっか、覚えてないなら今はいいよ。思い出したら話してね」と冷静に伝えて、スーッと一歩引いた距離を置きます。
追い詰めるのをやめて距離を置かれると、男性は逆に「怒らせちゃったかな…」「見放されたかも」とハラハラして不安になるでしょう。
一旦時間を置くと、相手が自分で頭を冷やし、後から「さっきはごめん、実は…」と向こうから歩み寄ってくるフォームを作ることができます。
とぼける男性心理は案外分かりやすい!
とぼける男性に対しては、あまり深読みをしないほうがいいケースもあります。穏やかに接するように心がけることが大切でしょう。
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