ブランド品に興味ない人の心理や性格は?他人にはわからないこだわりがあった!

人間心理

ブランド品に興味ない人は、心理的にどのような性格なのか、独自のこだわり部分が気になりませんか。ブランド品は何かしらひとつは保持したいと思う人が多いはずですが、名前だけにとらわれず買い物する人や、あえてブランド品を避ける人もいるようです。

そんなブランド品に興味ない人の心理について徹底的に検証していきますので、性格や特徴を理解して付き合い方にも活かしてみましょう。

 

ブランド品に興味ない人の心理や性格について

ブランド品に興味ない人の心理や性格は?他人にはわからないこだわりがあった!ブランド品は持っているとお出かけする際に少し自慢できますよね。誰もが憧れるブランドアイテムですが、興味ない人は心理的にどのような理由があるのかご説明します。

 

皆と同じが嫌い

ブランド品に興味ない人は、心理的に反骨精神が強く、皆と同じだと無性に違うことをやりたくなる性格です。いいなと思うブランド品があっても、周囲の人たちが持っているから買わないなど。他の人と同じになるかどうかが、自分のセンスの決めどころなのでしょう。

人の真似をするのは基本的に嫌いなので、自分の個性を大切にしていることが特徴かもしれません。あまりにも反骨精神が強いと、正しいことにも反対する場面も出てくるので注意が必要です。

 

実用性を重視する

たとえばカッコいいブランド物のイス。インテリアとしては最高に素敵なのですが、座り心地が悪く実用性がない高いブランド品はよくありますよね。

ブランド品に興味ない人は、心理的に物ごとの効率性や機能性を優先することが特徴。ブランドでなくても使いやすいものなら、無名でも満足できます。

ブランドといえば、洋服やバッグなどのファッションアイテムをまず思い出しますよね。毎日着用するものは、ブランド名よりも着心地が大切。

しかも消耗されていくアイテムなので、ブランド名よりも耐久性などにもこだわって好みます。

 

自分に自信があることアピール

ブランド品を持つのは他人の視線を意識して、自分の財力をアピールすることも理由。ブランド品に興味ない人は、心理的に物質的なことで自分をアピールしたくないので、あえてブランド品を持たないこだわりがあります。

ブランド名のロゴが大きくプリントされたTシャツや、定番のブランド柄のお財布など、周囲の人がチラッと見た瞬間に優越感を覚えるのがブランド好きの特徴。

逆に自分にはブランドなどなくても周囲が注目してくれると思っているのが、ブランドを避ける人のこだわりなのです。

 

自分らしくしたい

ブランド品に興味ない人は、心理的に自分の身の丈に合う生活を好む傾向がありますので、毎月苦しい生活なのにブランド品なんて合わないと冷静に考えています。

高級なものはお金持ちが持つもの。一般人がローンで洋服を買ったり、有名なエステの会員になったりするのは、無理して強がっているようだという価値観があるのです。

そんなプレッシャーを抱えずに、自分らしくできることをやりたい信念が強いタイプです。

 

素材にこだわる

高価なブランド品は派手で、ロゴマーク欲しさについ買ってしまうことがありますよね。たとえ素材や縫製がしっかりしていなくてもブランドだから安心。

逆に興味がない人は、なんでも素材にこだわるところがありますので、表面的なアピールよりもしっかりひとつひとつをチェックする習慣があります。

それは人間関係でも共通する部分。目立つ人よりも静かな人を徹底的に探りたくなるでしょう。

 

倹約家だから

ブランド品に興味ない人は、心理的に現実的に物ごとを考える傾向があり、どのようなものに対してもあまりお金をかけずやりくりしています。

なぜブランド品の値段が高いか考えた時、逆に安いとすぐに壊れたりするとは限りませんよね。あくまでもネームバリューが多いブランド品は、倹約家にとって敵のような存在。

高価だから一生使えるとは考えず、安価でも長持ちしていつまでも飽きないもの選びが上手なのです。一見ケチな人にも見られてしまい、友人付き合いでも出費を倹約するので、誘うのが難しい相手かもしれません。

 

恋愛にもこだわりがある?

ブランド品に興味ない人の心理や性格は?他人にはわからないこだわりがあった!ブランド志向でない人は、恋愛にも自分だけのこだわりがありますので、大切にするものが一致するときっとよい関係が築けるでしょう。

 

他人の価値観を気にしない

ブランドが好きな人は恋人もハイエンドで、周りが羨ましがるお金持ちや素敵な人を狙うはず。逆にブランド志向は他人の視線を気にせず、あくまでも自分の価値観で判断しています。恋愛相手も自分がいいなと思った人なら、周囲が振り向かない人でもOKなのです。

 

等身大の自分をアピールする人が好き

ブランドに興味がない人は、恋愛でも等身大の自分を素直にアピールする人に惹かれる傾向があります。無理して高いものを買ったり、できないことをやったりするよりも、自分をきちんと知っている人。

お金がない時は節約し、何年も貯金してブランドのカバンを買うような人を好むでしょう。

 

ブランド好きな男性の特徴について

ブランド品に興味ない人の心理や性格は?他人にはわからないこだわりがあった!ブランド品は女性だけでなく男性も愛するもので、女性とは違ったこだわりがあるようです。では男性のブランド好きについて特徴をご説明しましょう。

 

本質がわからない

ブランド物を買う人の中では、一体どれくらいの人がブランドの歴史や魅力をきちんと理解しているのでしょうか。ただ周囲が持っているから、トレンドだからという理由で買っている人は多いはず。

男性のブランド志向も外見だけを意識して、そのものの本質をわかっていない可能性があります。「なぜそのブランドが好きなの?」と質問しても、きちんと答えが返せない人は多いでしょう。本質を理解しないと、はっきり好きな理由は言い切れないですよね。

 

ステータスだから

高級車を買うように、男性にとってブランド品はステータスです。社会的な地位をアピールしたい時に、物質的なもので相手に接近することはよくありますよね。

たとえば彼女と外食する際に、高級なレストランを予約して慣れたふりをする人。女性は同性をライバル視してブランド品を持つ傾向がありますが、男性の場合は相手が誰でも自分の力をアピールする手段としてブランドを持ちたがります。こんなに高いものを買えると経済力を示しているのです。

 

趣味の延長で好む

男性が好むブランド品は、女性が買い続けるシャネルやヴィトンとは違い、誰も聞いたことがないレアなブランドを好む人も少なくありません。

たとえば趣味でアウトドアグッズをコレクションする人のように、他の人にはさっぱり価値がわからないものにこだわる人。その理由は、趣味のように自分だけの世界を延長した先にある個性的なブランド志向といえます。

自分に自信がないわけではなく、ただそのブランドに夢中になっているから。マニア的な好み方をすることも男性ならではの特徴です。

 

プライドが高い

金銭的に余裕がないのにブランド品を買う人は、見栄っ張りでプライドが高いことが特徴です。ブランド品に興味ない人から見たら、このタイプはなかなか理解できない存在でしょう。

プライドが高すぎる性格は、自分の成功を邪魔することがあり、ブランド品をプライドだけで追い求める人は成功しにくいタイプかもしれません。いつか高級車を買うと目的意識にできる人は、惜しまずに努力することができるはずです。

 

まとめ

ブランド品に興味がない人は、心理的に自分の感性や価値観を大切にしていることがわかります。人間もバッグやファッションアイテムと同じように、表面でなく内面を知ることで、自分にとって価値のあるものへと変わっていくのでしょう。

買い物も恋愛も共通する点があるので、自分のスタイルをまずは理解しておきたいですね。

 

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