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広い家に住みたい心理になるのはどうして?自覚しにくい自分の贅沢度

広い家に住みたい心理になるのはどうして?自覚しにくい自分の贅沢度

広い家に住みたいのは、心理的にどのような理由があるのでしょうか。大きな家や広い家は誰もが憧れ、ステータスのひとつでもありますよね。そこで今回は、広い家に住みたい人の心理や、自分でも気づきにくい贅沢度について詳しくご解説していきましょう。

 

広い家に住みたい心理とは?

広い家に住みたい心理になるのはどうして?自覚しにくい自分の贅沢度今よりももっと広い家に住みたい、庭の広い家に引っ越したいなど、家に関する理想や憧れは誰でもあるかもしれません。では心理的な視点で考えた場合、広い家に住みたいのはどのような理由があるか、ポイントごとにご説明しましょう。

 

向上心がある

広い家に住みたいのは、心理的に今以上の自分を目指したい願望があるためです。不満があるわけではありませんが、満足してしまうのも少し不安なのでしょう。

やればできると思っているので、さらに上のレベルを目指している状態です。家は広さよりも快適さを重視する人も多いはずですが、暮らしのスペースに求めることは多種多様。広さにこだわるのは、わかりやすく自分をアップグレードしたいからなのでしょう。

 

損得勘定がある

広い家に住みたい心理とは、利益にこだわるところが関係しており、損得勘定で人付き合いする傾向もあります。普段付き合う人は相性よりも条件を意識し、自分の基準に合わない人はそれ以上仲良くなることはないかもしれません。

広い家に住みたいという心理は、ステータスを求めている理由があり、自分が羨望の眼差しを浴びて違う世界に仲間入りしたいからでしょう。自分にとって利益のある人と付き合うために、活動しやすい状況を整えたい思いがあります。

 

見栄っ張りな性格

広い家に住みたいのは、心理的に見栄っ張りでプライドが高いためです。自分の幸福度を周りにはっきりアピールしたがるタイプともいえるでしょう。一人暮らしなのに3LDKのマンションに住むといったケースもあり、それほどお金があり贅沢できることを自慢したいのです。

SNSの写真を見てもわかりますが、修正は念入りに行い、有名なカフェや高いレストランで食事など、金銭面でのアピール感がとても強く表れています。結果的に見栄っ張りの人は表面的なつながりしか築けず、最終的に信頼できる人が誰もいないという場合もあるかもしれません。

 

達成感を味わいたい

広い家に住みたいのは、心理的に達成感を求めているためで、自分が努力して築き上げたことを形に残したいのです。家は一生ものの買い物。失敗は許されず、できれば素敵な豪邸を手にすることは誰しも憧れるところですよね。

そのため多少無理してでも、自分の最高レベルを手にしたいと思うのが「家」です。それは同時に達成感にもつながり、高額なブランド品を買った時の達成感と同じく、ゴールに到着した感覚があるのです。

 

コントロールしたい

広い家に住みたいのは、心理的に自分がコントロールできるものを持ちたい願望があるからです。買い物はそのものに対して対価を払い、所有する権利を持つこと。

広い家は買い物でコントロール権を得ることや、広い家に暮らす人として自分の道を選ぶ権利も手にすることができます。ハイエンドな世界に仲間入りすると、今までできなかったこともできるようになるかもしれません。

そのような支配欲がある人は、お金を使うことで喜びを得るタイプといえますね。

 

承認欲求が強い

広い家に住みたい心理は承認欲求を満たしたいためで、家は狭いよりも広いほうが凄いと感じ、車なら高級車のほうがいいとわかりやすく他人から称賛されたい思いがあります。

また広い家に住みたい人は、頑張って豪邸を手に入れた自分の努力を認めてほしい承認欲求もあり、尊敬されたい願望も強い傾向があります。自己実現するためには努力を惜しまない性格ですが、その思いが過剰になりすぎると、本来の目的を見失ってしまう場合もあるので注意が必要ですね。

 

自分にとって贅沢のボーダーラインは?

広い家に住みたい心理になるのはどうして?自覚しにくい自分の贅沢度広い家に住みたい心理になる人はさまざまな理由がありますが、「広い家」は人によっては当たり前のライフスタイルで、他の人にとっては一生の夢で終わってしまう場合もあります。

贅沢を感じるのは人によってレベルが違いますので、自分では自覚しにくい贅沢のボーダーラインについて詳しくご説明していきましょう。

 

ストレスを感じない

家の広さは、自分の理想と現実的に可能なことのギャップがあって当然です。広い家に住むためには、月々のローンや光熱費など、現実的にお金の心配も出てきますよね。

「贅沢」レベルになってしまうのは、経済的なストレスを感じながら維持する裕福さかもしれません。身分相応という言葉があるように、自分が管理できる範囲を超えてしまうものは贅沢になってしまうかもしれません。

広い家で暮らしても、月々余裕で貯金ができる人にとっては普通の暮らしになるということなのでしょう。

 

本質的なよさを理解できるか?

広い家に住みたい心理は、ステータスのアピールをしたいことも理由です。高級車、豪邸など、高額なものに囲まれて暮らす人は他の人とは違った世界。

物質的なことにこだわりやすい人は、間違った贅沢をしやすいので注意が必要です。例えば本質的なよさを理解せず、普通以上の金額を使ってしまう場合は贅沢になる可能性があります。

広い家も必要性があって手にする人がいるように、無理して手に入れる価値があるのか自分で納得できない場合は、最終的に愛情が持てない可能性もあるでしょう。

 

自分へのご褒美

贅沢は、必要以上のことを望むことやそのさまという定義がありますので、自分にとって不要なものにお金を使うことは一般的に贅沢と判断されるようです。

しかし頑張った自分にご褒美をあげたい時もあり、そんな場合はよくある贅沢とは違った意味を持ちます。モチベーションをアップして心を満たすのは、たまにやる「プチ贅沢」。

そのためにお金を貯めて計画した場合は、無意味な贅沢とは違ったよい面を自分にもたらしてくれるでしょう。

 

住みたい家でわかる人間関係の特徴

広い家に住みたい心理になるのはどうして?自覚しにくい自分の贅沢度広い家、狭くても快適な家など、自分の住みたい家には何かしらのこだわりがあるはずですが、その条件によって人間関係の特徴がわかります。

 

広いスペースの家

スペースに余裕がある広い家は、ゲストをたくさん呼べることがメリットです。そんな家を好む人はとても愛情豊かで、自分を支えてくれる人に囲まれて暮らしたい気持ちがあります。

恋人にも自分の全てを受け入れてもらいたい思いがあるので、信頼できる相手には少し依存しやすい傾向もあるでしょう。

 

セキュリティが充実した家

防犯カメラを設置したセキュリティがしっかりしている家を好む人は、強い人に憧れる傾向があります。父親のようなタイプの男性に守ってほしい思いも。

たとえ自分が経済的に余裕のあるライフスタイルでも心が不安なので、身近な人にはいつでもそばにいてほしいと思っています。

 

豪華な調度品がある家

アンティーク家具や名画など、豪華なインテリアやコレクションがある家を好む人は、周りの人に褒めてもらいたい気持ちがあります。自己満足度が低い可能性があるため、物質的なことにこだわってしまう場合も。

褒めて伸びるタイプなので、厳しく接する人よりも優しい人に囲まれたほうがモチベーションはアップしやすいでしょう。

 

まとめ

広い家に住みたい心理になるのは、現在の自分から抜け出したい何かがあるのかもしれません。家は経済力の証でもあるように、女性にとっては結婚することでライフスタイルが大きく変わり、豪邸に住むチャンスも。

その時に自分にとっての贅沢とは何か、改めて考えてみるのもよいかもしれません。

 

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