一緒にいると眠くなる人は心理的に求める相手?安心できる人に共通するポイントとは?

恋愛心理

一緒にいると眠くなる人は、心理的にどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。出会った人にすぐに心を許すことはあまりないはずですが、慣れてくると居心地のよさが少しずつ見えてきますよね。

そこで今回は、一緒にいると眠くなる人の心理的特徴や、安心できる人の特徴について詳しくご解説していきます。

 

一緒にいると眠くなる人の心理的な意味とは?

一緒にいると眠くなる人は心理的に求める相手?安心できる人に共通するポイントとは?一緒にいると眠くなる人は、心理的に与える魅力や特徴があります。なぜ緊張せず眠くなるのか、気になる理由を見ていきましょう。

 

信頼しているから

一緒にいると眠くなる人は心理的に信頼しているためで、何かあっても絶対に守ってくれると安心できる相手です。人間の動物的な本能で敵に弱みを見せない心理行為があり、逆に安心している人の前では昼寝やうたたねもできるのです。

信頼できない人やよく知らない相手なら、自分の隙を見せることはありません。狭い空間で二人だけになった場合、恋人なら眠くなっても職場の人なら気を緩められないような状況に似ています。

 

落ち着く人だから

一緒にいると眠くなる人は、心理的に落ち着ける人、または気が楽な人だから。恋人関係のように出会った時はドキドキしていても付き合いが長くなると、どんなにカッコいい人でも慣れてきます。

その時に感じることが「マンネリ」なのか、それとも「落ち着き」なのか。一緒にいると眠くなる人は、恋人の場合は結婚向きの人になるかもしれません。

 

相手を拒絶しているため

一緒にいると眠くなる人は、心理的にとても快適で居心地のよい人だと解釈したくなりますよね。しかし全く逆の場合もあり、相手を心理的に拒絶している場合も、疲弊して眠くなることがあるのです。

話がつまらない空間や、自分と全く違う感覚の持ち主など、無意識に退屈して早くその場から去りたい気持ちが自然と睡魔へと変わることもあります。

人が発するオーラや雰囲気は心理的に与える影響も強く、眠くなる相手とは必ずしも意気投合すると限らないのです。

 

ソウルメイトだから

一緒にいると眠くなる人は、心理的に自分の「ソウルメイト」の可能性があります。魂がつながる不思議な存在で、恋人や時には友人のこともあるでしょう。

一緒にいると眠くなるのは、相手と自分の発するエネルギーが似ているということ。スピリチュアルな関係が築ける相手かもしれません。初対面なのになぜかスムーズに会話ができ、昔から知っているような人が稀にいますよね。

そんな特別な感覚を抱く人はソウルメイトの場合もあり、一緒にいるとまるで自分一人のような不思議な空気の流れを感じるのです。

 

好きな人と一緒にいると眠くなる理由!

一緒にいると眠くなる人は心理的に求める相手?安心できる人に共通するポイントとは?一緒にいると眠くなる人は、心理的にも色々なことが考えられますが、対象になるのは「恋人」がまず挙げられます。テレビを見ながらうとうとしてしまうなど、なぜ好きな人と一緒にいると眠くなるか、理由をご解説しますね。

 

幸福ホルモンが分泌されているため

好きな人と一緒に過ごすのは至福の時間で、嫌なことも全て忘れ優しい気持ちになりませんか。それは好きな人とスキンシップすると、幸せホルモンの「オキシトシン」がたくさん脳内で分泌されることが期待できるため。

幸福ホルモンは快眠するためにも大切な作用があるといわれていますので、彼氏の部屋で日向ぼっこしているといつの間にか眠ってしまうのは、今最高に幸福である証かもしれません。

 

空気のような存在

長く付き合っている恋人によくある「空気のような存在」の関係は、二人がその場にいてもまるで自分だけのような、不思議で快適な空間になります。

他人がそばにいるという緊張感がなく、自分の体の一部のようなつながりともいえるでしょう。最初の頃のように、自分をよく見せるために意識する必要はなく、素の自分でいられる関係。気を遣わないので、昼寝中にいびきをかいても相手のイメージを悪くすることはないレベルに達しているのです。

 

匂いに癒される

恋人と一緒だとなぜか眠くなるのは、好きな人の「匂い」に癒されているためです。アロマヒーリングのように、感じた香りがストレス発散や快眠などにメリットをもたらすことがありますよね。

恋人の香りも同じく、自分にとっては心理的に受け入れたいよい匂い。一緒にいると服や髪の香りで心地よくなり、すっと眠ってしまうこともあるのです。

たとえばいつも同じコロンをつける人なら、この香りに体が無意識に反応して、一人でいても自分の服に残った彼氏の匂いで安心感を得られることもあるでしょう。

 

ホッとして眠くなる

恋人と一緒にいると眠くなるのは安心感だけでなく、早く会いたくてやきもきして前夜に眠れなかった、または緊張して会った途端にホッとして眠くなることもあります。

しばらく忙しくてデートできなかった恋人と久々の対面。または喧嘩した後の最初のデートなど、心理的な不安が相手の顔を見た瞬間にどこかに消えてしまいます。

一緒にいられることに安心して、泣き疲れて寝てしまう赤ちゃんのようにうとうとしてしまうのです。

 

安心できる人の特徴について

長く付き合う人に求める条件は色々とあるはずですが、緊張感よりもやはり安心感は一番重要なポイント。では安心できる人を見極めるために知っておきたい素敵な人の共通点をご紹介しますね。

 

お互いのスペースを大切にしてくれる

安心できる人は、一緒にいてもお互いのスペースを大切にしてくれることが特徴です。関心を持たないということではなく、自分自身に満足するための距離感や時間の使い方が上手。

同じ空間でも一方が音楽を聴く、もう一方が本を読むなど、一緒にいても自己満足度が高められる人は束縛されず自由を感じられます。

 

沈黙しても慌てない

次に何を話そうか、今度会った時の話題を考えておこう…とプレッシャーを感じる人は、一緒にいても緊張感が漂いますよね。沈黙が続くととても不安になり、居心地の悪さを感じてしまう相手。

それとは逆に、話すことがなくシーンとしても全く違和感がない人がいます。話題が今はないだけ…そんな気軽さがとても安心感を与えてくれるので、気を張って付き合う必要はないのです。

沈黙が続いても全く平気な相手は長く一緒にいやすい人で、自分をさらけ出すことも抵抗はないでしょう。

 

話をいつも聞いてくれる

一緒にいると安心できる人は、話をいつも聞いてくれることが共通点。自分に向けられた興味や関心度の高さは、とても愛されていると実感できる瞬間です。

「今日は仕事どうだった?」「疲れてない?」といつも声をかけてくれる気の遣い方が決して負担には感じません。たとえ自分が辛くても他人を優先してくれる人には感謝したくなりますよね。

 

穏やかな性格

感情的にならない穏やかな人とは、いつも平穏な時間が過ごせるため、自分の感情についてもコントロールがしやすくなります。たとえ意見が食い違っても言い争いや喧嘩にはならず、冷静に客観的に判断できるので、物ごとが丸く収まるはず。

穏やかな性格の人と一緒にいると時間もゆっくり流れ、ネガティブなことが全て空間から排除されていきそうですね。

 

まとめ

一緒にいると眠くなる人は、心理的に自分が求める癒しを与えてくれる存在なのでしょう。恋愛相手に刺激を求めるだけでなく、居心地のよい関係を築いていくことは、生涯のパートナーにも欠かせないところです。

眠くなった時に気を遣わずぐっすり眠れるような相手は、自分にとってとても貴重な存在になりますね。

 

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