彼氏と喧嘩して連絡ない時の心理状況・自分からアクションを起こすべき?

恋愛心理

彼氏と喧嘩後、連絡ない時の心理状況はとても不安で、将来が怖くなりませんか。喧嘩直後は感情的になっているので、彼氏の発言内容や態度にイライラしているかもしれません。

しかし徐々に時間が経過すると、連絡がこない状態に焦り始めますよね。喧嘩相手と仲直りするには、かなりのエネルギーが必要。

自分から謝るよりも、相手に一歩歩み寄ってもらったほうが、どれほど気が楽になるかと考えた経験がある人もいるでしょう。では彼氏と喧嘩して連絡ない時の心理について、また対処法についてもご解説していきますね。


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彼氏との喧嘩後に連絡ない時の心理について

彼氏と喧嘩して連絡ない時の心理状況・自分からアクションを起こすべき?喧嘩両成敗といわれますが、彼氏と言い合いになった後はどうしても許せない気持ちになるものです。お互いに歩み寄るのはタイミングが大切。いつまでも彼氏から連絡がない時の心理状況について、詳しくご説明しましょう。

 

連絡しない彼氏の心理

喧嘩した後に男性が女性に謝る姿は想像しやすいのですが、逆に女性が謝る場面は少ないですよね。そのため彼氏との喧嘩後に連絡がこない心理状況は、なんともいえない不安が襲ってきます。

なぜ彼氏が連絡してこないのか、考えられる心理背景はまだ怒っているのでなく、自分の気持ちを落ち着かせたいため。感情的なまま話をしたら、喧嘩が再燃してしまう場合もあります。

男性はできるだけ冷静に行動を起こしたいため、きちんと自分を表現できるまでは連絡をとらず冷静になりたいのです。

 

もうこのまま終わりになる不安

彼氏と喧嘩して連絡ない時の心理状況は、このまま連絡が途絶えて終わってしまう不安や恐怖でいっぱいになります。頭の中では喧嘩した状況が未だにはっきりと思い浮かぶものの、やはり大好きな彼氏とは仲直りしたいのが本音。

恋人に喧嘩はつきものだと、あっさりと開き直る人もいるでしょう。しかし自分から彼氏に連絡するのは絶対に嫌と、意地を張ってしまう場合もあります。

そのまま時間だけが無駄に過ぎ、連絡がくる気配がないと別れの兆しを感じるでしょう。

 

怒りが収まらない

彼氏と喧嘩してお互い感情的になり、しばらく連絡をとらないのはよくあることです。問題なのはその期間の長さ。2~3日話をしない場面はよくあっても1週間、1か月と長くなると深刻な気持ちになりますよね。

それほどまで距離を置きたくなるのはよほど傷つく内容か、それとも怒りが静まらないため。さらに彼氏が連絡してこない強硬な態度を示すと、もっと頭にくるでしょう。

悪いサイクルが続くと、どちらも最初の一言を発するのはかなり勇気が要ることです。

 

どう対処すればよいかわからない状態

彼氏から連絡がない時の心境は、お互いにどう対処すればよいのかわからず、そのまま放置しているためです。相手から連絡してこないか、様子を窺っているかもしれません。

喧嘩すると意外な本性が表れてしまい、ショックを受けて次にどうすればよいかわからなくなる場合があります。「こんな人だとは思わなかった」とがっかりしている間は、自分から行動を起こせないでしょう。

謝るべきか、それともずっと怒っているべきか、判断するのはとても難しいのです。

 

反省している

彼氏と喧嘩して連絡ない時の心理状況は、相手を責めるばかりでなく自分も悪いところがあったのではないかと反省しているためです。

でも自分の間違いを認めるのはとても勇気が要ることで、彼氏に反省している姿を見せられず時間が過ぎてしまうケースもあるでしょう。

素直になるのは、とても素敵で大切なこと。恋人関係は相手の立場になって物ごとを考えないと、上手くいかない場面がたくさんありますよね。

反省するのと負けを認めるのは違うので、自分に素直になる気持ちを大切にしてください。

 

連絡してこない彼氏にとるべき態度

彼氏と喧嘩して連絡ない時の心理状況・自分からアクションを起こすべき?彼氏との喧嘩後、連絡してこない時はどのような態度をとるべきなのでしょうか。喧嘩の後は自分の行動や発言にいつも以上に注意深くなり、プラス方向に転換するよう意識したいですね。では連絡がこない彼氏への対処策について、詳しくご説明しましょう。

 

連絡してとメッセージを送る

あいまいな態度のままでは、次の展開がなかなか訪れません。彼氏が連絡してこないのは心理的な理由もあるかもしれませんが、仕事が忙しくて時間がない可能性もあります。

一人で考えすぎると悪い方向に行ってしまうので、不安な時は彼氏にメッセージを送り「連絡して」とシンプルに気持ちを伝えてください。

この場合に歩み寄る気持ちを示すなら、最初に「この前はごめんね」と謝っておくとスムーズに話が進むでしょう。

 

素直な気持ちを伝える

彼氏から連絡がないとこのまま別れてしまうのか、それともまだ怒っているのかと心配になります。そんな時は無理に我慢せず、素直な気持ちを彼氏に伝えましょう。

早く以前のように仲良くしたい、またしばらく会っていないので寂しいなど。もやもやした気持ちは、きっとお互いさまです。

相手の近況を知るためにも、まずはコミュニケーションを再開させるのが大切。そのきっかけになるのは、素直な気持ちを彼氏に伝えることなのです。会いたいと正直な気持ちを言える人は、とても素敵な印象を与えます。

 

しつこく連絡しない

彼氏が連絡してこないので、思い切って自分からメッセージ。それでも全く連絡がこない時は、仲直りするつもりでも逆にイライラするかもしれません。

「なんで返信してこないの?」「まだ怒っているの?」など、彼氏から連絡がくるまでしつこくしないのが仲直りの基本です。

しつこくされると男性はもっと逃げたくなるので、相手の心の準備ができるまで気長に待つ必要があります。

 

彼氏を責める言葉は言わない

しばらく連絡がこない彼氏に、自分から行動を起こす場合。やってはいけないのは、喧嘩がまた始まってしまうような言葉を言わないこと。

「あの時の一言、未だに気になるんだけど…」など、静まった怒りが再び込み上げてしまいます。喧嘩はどちらにも原因がある場合が多いので、自分の間違いを認めて相手を理解するのが大切です。

悪いことを責めるのは簡単ですが、彼氏のよい部分を認めてスムーズに仲直りしましょう。

 

連絡がない間は自分を磨く

連絡をいつまでも待っているだけでは精神的に苦痛なので、この間は前向きになり自分磨きの時間として有効に過ごしてください。

時間が問題を解決してくれるケースもありますので、他に夢中になることを見つけてみませんか。仲直りした時に彼氏がもっと好きになってくれるように、ダイエットやオシャレを意識するなど、自分自身が快適に感じるような磨き方をしましょう。

一人で暗く考えていると、あまりよくない解決策しか思いつかないもの。気分転換をしたら、自分からスッと連絡できるかもしれません。

 

共通の友人を通じて助けてもらう

言いたいことがあっても、最初に行動を起こすのは勇気が必要です。もし彼氏と共通の友人がいる場合は、代わりにメッセージを伝えてもらうのも解決策になります。

または仲間で飲みに行くなど、自然と打ち解ける環境を整えてもらうことも方法。友人がいるとワンクッション置かれるので、緊迫しやすいシチュエーションに笑いが起こるかもしれません。

 

まとめ

彼氏との喧嘩後に連絡がない時の心理状態は、気分が暗くなる状況の場合が多いもの。そんな時は二人の連帯感が試されるので、お互いに冷静になったらそれぞれの性格に合わせてベストな解決策を考えてみましょう。

顔を合わせなくてもメッセージや電話で、まずは気持ちを伝えることができるのです。

 

☆こちらの記事もお勧めです。

>>>会って話したい男性心理・ドキッとする瞬間の対処方法


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