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急に話題を変える彼氏の心理・最後まで話ができない人の特徴やコミュニケーションのコツ

急に話題を変える彼氏の心理・最後まで話ができない人の特徴やコミュニケーションのコツ

急に話題を変える人は、心理的に慌てていることがあるのでしょうか。彼氏の場合だと彼女が怪しく思うのは当然。しかしネガティブな理由だけでなく、急に話題を変えるのはポジティブな心理が働くこともあります。

そこで今回は、話題がコロコロ変わる人とのコミュニケーション方法や、急に話題を変える人の心理について詳しくご紹介していきますね。

 

急に話題を変える人の心理について

急に話題を変える彼氏の心理・最後まで話ができない人の特徴やコミュニケーションのコツ人間の本音は顔や態度に出るため、コミュニケーション中の素振りは心の中を知るための情報がたくさん詰まっています。では急に話題を変える人は、心理的にどのような特徴があるのかをご説明していきましょう。

 

都合が悪い話題だから

友人カップルの浮気の話をしたら急に話題を変える彼氏。心理的に考えられるのは、自分にとって都合が悪い話題なので、ボロが出ないよう予防線を張っているからなのです。

ごく普通の会話なら、話題を変えるタイミングは自然かつお互いに納得できて、関連する話に広がったり、念のため相手の了解を得て話題を変えたりする丁寧な人もいますよね。

場違いなほど突拍子もない話題の転換は隠しごとがあるのか、何か都合の悪さを周囲が感じ取るのは確実でしょう。

 

他人の気持ちに鈍感

急に話題を変える彼氏は他人の気持ちに鈍感で、心理的に自分が一番可愛いというところがあるので、一緒にいるといつも振り回されている気持ちになるでしょう。

聞き役になってくれる人がいつもそばにいると、やりたい放題になる可能性も高く、好きなことを好きなタイミングに話すことも習慣になってしまいます。

このタイプは他人の気持ちに鈍感になり、何をしても許される、当然だと思っているところもあります。無神経な一面もありますので、身近な人がきちんと教えてあげることも大切です。

 

自己開示が好き

急に話題を変える人は、心理的に「自己開示」が大好きで、質問されてもいないのに自分のことばかり話したがります。他人が別の話題を振っても強制的に自分の話に戻すタイプ。

「その車は買わないほうがいいよ、俺なら…」と自分の意見や自分の好きな話題へと持っていくのが得意なのです。基本的に承認欲求が強いため、自然と自己開示して他人から興味を持ってもらう願望が強いのでしょう。

また他人が自分に興味を持っていると誤解しているところもありますので、周りが聞き役になってしまうことが多いかもしれません。

 

注目されたいから

急に話題を変える人は、心理的に注目されたい願望がありますので、彼女にも自分が中心人物であることを会話でアピールしています。話題が長続きせずコロコロ変わってしまうタイプで、相手の反応が期待通りでない時は素早く違う話題に。

自己中心的な性格の可能性もあり、自分の存在感を周りが認めないととても不安になるネガティブ思考も関係しています。注目されるためにやたらとトレンドや話題のニュースを気にするなど、余計な悩みごとが増え、さらに自己注目に意識がいってしまうとも考えられます。

 

好奇心旺盛

急に話題を変える人の心理は、とても好奇心が強く気になることが色々とありすぎる状態です。たとえば彼女が料理の話を始めると、そこから関連して面白いアイデアや別の話題がどんどん浮かんでしまいます。

ひとつのことに集中できない弱点があり、一度になんでも手にしようとするため結果的に失敗することも。好奇心が強い人は、話題がなくなることはないので会話が楽しくなります。しかしその転換のスピードについていくのは慣れが必要かもしれません。

 

主導権を握りたい

男性は女性をリードしたい本能がありますので、コミュニケーションでもそんな考え方が表れることがあります。急に話題を変える人は、心理的に主導権を握りたい願望があり、男性だけでなく女性にもそんなタイプがいますよね。

彼氏の場合は男らしさを見せたい気持ちがあり、会話をコントロールするのは自分だと言いたいのでしょう。その根底には相手に弱みを見せたくない不安が隠されていますので、他人に都合よく振り回されないよう先手を打っているのです。

 

気配りしている

急に話題を変える人は、心理的に沈黙する間がとても怖く、シーンとならないように思いつくことをなんでも話題にしています。相手をつまらない思いにさせたくない気持ちがあり、デート中の会話もとても気を遣っています。

しかし気配りしすぎて、相手が気に入らない話題だとすぐに変えてしまうので、なかなかじっくり話ができない一面もあります。焦っていることは話し方や声のトーンでもわかるかもしれません。

 

最後まで話を聞かない人とのコミュニケーション

急に話題を変える彼氏の心理・最後まで話ができない人の特徴やコミュニケーションのコツ急に話題を変える人は、キャッチボールのように会話のリズム感がなくとても疲れますよね。恋人同士なら尚更、なんでも話しやすい関係を作りたいと感じるのは当然のことです。

では最後まで話を聞かずコロコロ話題を変える人と上手く会話をするコツをご紹介します。

 

素直な気持ちを伝える

いつも一緒にいる人とコミュニケーションの難しさを感じるのは、あまりいいことではないですよね。急に話題を変える彼氏は、話をきちんと聞いてくれる彼女に安心しているのかもしれません。しかし一方的に我慢しないためにも、素直な気持ちは念のために伝えておきましょう。

「今話していたこともっと話したい」「話題が変わるのが早すぎるよ」など、素直にアピールすれば、相手も自覚してくれることでしょう。

 

興味のある話題を提供する

急に話題を変える、最後まで話を聞かない人は、集中力が欠けることも考えられますので、興味のある話を提供して自分が主導権を握ることも方法です。

いつも聞き役ばかりさせられて不公平だと感じると、恋愛関係にも悪影響になるかもしれません。たとえば彼氏が好きな映画の話など、自分が提供した話題に食いついてくれることだけでも安心感が湧いてくるはずです。

 

結論を早く言ってしまう

スポーツの話をしていたら突然旅行の話題になるなど、いつも話があちこち飛んでしまうので、何が言いたいのかわからないこともありますよね。

話題をすぐに変える人と一緒にいると疲れる理由は、その都度自分の頭の中を切り替えなければならないから。とてもストレスになるので、そんな人とコミュニケーションをとる時は結論を早く出してしまいましょう。

たとえば「あの店のスタッフすごく態度が悪くてさー」「たまたまイライラしていただけだよ」と自分が会話を終わらせる役になること。その流れで自分の話したいことを始めると、無理やり話題を変えたとは思われないでしょう。

 

相手に任せる

話を最後まで聞けない人を直すのはとても難しいかもしれません。コミュニケーションのスタイルをきちんと自覚している人は意外と少ないため、そんな場合は相手に全て任せてしまうのも方法のひとつになります。

興味のない話題を延々とされたらスマホをいじるなど、それとなく疲れたふりをするのもよいでしょう。心理的に自分の居場所がわからないために話題を変える人もいますので、否定的な態度をとるとさらに慌ててしまいます。

なんでも聞いてあげる態度は、逆に相手に一歩譲る余裕になるかもしれませんので、無理に対抗せず流れに任せてみましょう。

 

まとめ

急に話題を変える人は、心理的な理由がいくつかあるはずですが、バツの悪い話になると誰でも話題を変えたくなるのは当然ですよね。不信感を抱く行為が目立つ時は、きちんと相手に一言告げて「話したくないことがあるの?」と詰め寄ってみることもいいかもしれません。

 

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