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エスカレーターに先に乗せる心理・レディファーストが上手な人がやること

エスカレーターに先に乗せる心理・レディファーストが上手な人がやること

エスカレーターに先に乗せる心理とは、どのような意味があるのでしょうか。外国映画に出てくる素敵な男性。レディファーストを意識した身のこなしは、とてもカッコいいですよね。

エスカレーターに乗るのは早い者勝ち。そんな緊迫した状況の中で、女性を先に乗せる男性の心理について詳しくご解説していきましょう。



エスカレーターに先に乗せる心理について

エスカレーターに先に乗せる心理・レディファーストが上手な人がやること大きなショッピングモール。エスカレーターに乗ろうとしたら、たまたま同時に同じ方向を目指す男性がいます。どうしようか迷った瞬間に、男性が「お先にどうぞ」と手を差し出してくれると、正直嬉しいですよね。ではそんな男性の心理にあることについて、詳しくご説明しましょう。

 

女性の扱いに慣れている

エスカレーターに先に乗せる男性は、心理的に女性慣れしている自分に酔っている部分があります。カッコいいから、紳士的に見えるからなど、外側だけのイメージを意識しているのでしょう。

日本の文化は欧米と違って、レディファーストに慣れている男性は少なく、逆に男性から大切に扱われるとどぎまぎする女性もいます。

そんなデリケートな女性の気持ちを知っている男性は、自然と態度に示して余裕をアピールしているのです。男性慣れしていない女性をターゲットにしているのかもしれません。

 

マナーがある

マナーのない男性と一緒にいるのは、とても恥ずかしいですよね。公共の場で大声で話したり、食事の仕方が綺麗でなかったり。こんなタイプの男性は、恋愛相手として見るのも難しいでしょう。

逆にマナーがある男性なら、エスカレーターで女性とぶつかっても先に乗せる心理が働き、丁寧に接してくれるはずです。そんな大人の男性は「どうぞ」と気軽に一言伝えて、後からエスカレーターに乗るのです。

マナーとは自然と身についたものなので、上品な男性はレディファーストを意識せずやっているかもしれません。

 

内面的な強さがある

女性や子供、高齢者は、男性が守るべき存在だと考えている人もいます。「男は強く生きないとダメ」という信念を持っている人は内面的な強さがあり、困った人をその場ですぐに助けてくれるでしょう。

エスカレーターに先に乗せる心理は、精神的に強いためなのです。マッチョな男性や強がりを言う人でなく、内面から湧き出る強さを持っています。

あらゆる場面で女性や子供などを優先してくれるのは、自分の強さを理解しているためなのでしょう。このタイプの男性は、自分を頼ってくれる女性が好みです。

 

相手に好意を寄せている

たとえば仕事の仲間や友人と出かけた場合。エスカレーターに先に乗せる男性は、心理的に好意を寄せている可能性があります。

自分をよく見せたいための行為で、興味のある女性にしかやりません。基本的に男性は、嫌いな人には誤解されないよう態度にはっきりと示しますので、女性が喜ぶことはしないはず。

エスカレーターに先に乗せるのは、マナーがあり紳士的な男性を演じるためで、恋人候補になりたい気持ちが見え隠れしています。

 

有言実行する

女性に優しくしなければいけないと考える男性は、常に自分の価値観を大切にして有言実行しています。女性の喜ぶ顔を見るために、自分を犠牲にしてもよいのです。

日頃からレディファーストを目標にして周囲にアピールしている人は、それを成し遂げるために自分の行動を意識しているでしょう。

レディファーストも、実は自分が目指す人間像の一部で、周囲に有言実行していることを知ってもらうための演出かもしれません。

 

レディファーストが上手な男性の特徴

エスカレーターに先に乗せる心理・レディファーストが上手な人がやることレディファーストが上手な男性は、女性の気持ちを掴み特別な存在に見えるでしょう。忙しく時間が流れる今の時代は、マナーを意識して異性に気を遣う人は少ないかもしれません。

そこで女性にとって魅力的な存在に見える、レディファーストが上手な男性の特徴やよくやる行為についてご説明しますね。

 

わざとらしくない

レストランで女性のイスを引いてくれたり、ドアを押さえて待ってくれたり、レディファーストが上手な男性はわざとらしくない自然の素振りが魅力です。

欧米社会では当たり前の行為。しかし日本では男女どちらも、レディファーストを認識していないケースもあります。カッコつけている、わざとらしいなど、男性の厚意を批判的に判断する女性もいるでしょう。

しかし自然にできる人は、決して自分がメリットを得たいというような態度でなく、自然な身のこなしが魅力です。

 

恋人と勘違いしない

好きな女性には徹底的に高評価してもらいたいので、公園のベンチに座る時にハンカチを敷くなど、女性想いの行為を意識するでしょう。

レディファーストも、内容によっては女性が勘違いすることもあり、親しい男性に恋人のような扱いをされて抵抗になる場合も。

普段から女性を大切に扱える男性は、恋人、友人関係なく上手に女性をリードしています。何も考えずにスマートにできる人こそ、女性がキュンとなる存在でしょう。

 

経験値が感じられる

エスカレーターに先に乗せる男性のように、あらゆる場面で女性を優先すべきことがあります。しかし自分のことで精一杯だと、レディファーストの考えは頭に浮かばないでしょう。

女性慣れしているだけでなく幅広い人間関係を持つ人は、他人に対する態度に経験値が感じられます。たとえば職場の女性上司。上司だからというだけでなく、女性に対してのマナーを意識したり、社会的な態度を心がけたりするのもレディファーストが上手な男性の特徴です。

 

よいところを見せようとしない

あまり女性から喜ばれない男性のレディファーストは、わざとらしく自分のよいところを見せようとして、それが周囲にもはっきりとわかる場合。

そのため結果的には自分優先になり、どちらが気を遣っているのか判断できない状態です。マナーよく振る舞うつもりが、評価ばかり気にしすぎて自然な仕草にならない人もいます。

その点普段から女性を丁寧に扱える男性は、人が見ていないところでもレディファーストを心得ています。

 

レディファーストされた時の対処方法

エスカレーターに先に乗せる心理・レディファーストが上手な人がやることもし気になる男性に、レディファーストで優しくされた時。男性は女性の反応を気にして待っているものです。突然エスカレーターに先に乗せる男性のように、女性がどうすればよいか困る場面の対処策を見ていきましょう。

 

素直に喜ぶ

全く知らない男性でも、レディファーストでお店に先に入れてくれたり、順番を譲ってもらったりすると素直に嬉しいですよね。そんな時は、相手に感謝の気持ちを込めて素直に喜びましょう。

「ありがとうございます」と言葉に出して喜ぶと、相手も嬉しくなるはずです。

 

相手にお返しする

気になる男性、好きな人からレディファーストで大切に扱ってもらった時。嬉しい気持ちをその場だけでやり過ごさず、お返しするのも今後のよい関係のコツになります。

たとえばエレベーターのボタンを押して待ってくれたら、降りる時に逆にボタンを押して先に出てもらうなど。ちょっとした心遣いは、特別な人だからできることかもしれません。

自分の存在に気づいてもらうためには、レディファーストが上手な人にも同じく優先して対処してあげたいですね。

 

まとめ

エスカレーターに先に乗せる心理は、周囲によいイメージを残したいからなのでしょう。女性を大切にしようと思う態度。本当は自分に返ってくるメリットを意識しての行為かもしれません。

どのような男性の思いがあるにしても、いつもお姫様のように大切に扱ってくれる男性は貴重な存在なのです。

 

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>>>毎日好きと言う彼氏の深層心理について・愛情をお返しするコツ



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